競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

スピルバーグ勝利とPOG本の評価

2012年05月05日 | POG12-13
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、ダービートライアル、プリンシパルSでした。

 

 

来季POGに向け、POG本が続々発売されてます。しかし、どのPOG本を信じたらいいのか、イマイチ基準がありません。が、今日のプリンシパルSの結果でその基準の1つを発見しました。
今日のプリンシパルSの1着馬はスピルバーグ。これでスピルバーグは、晴れてダービーへの出走権をゲットしました。実は当スピルバーグをイの1番に取り上げていたPOG本があったのです。そこでちょっと調べてみました。各POG本、最初に取り上げた馬の成績は? 
イの一番に取り上げた馬は、そのPOG本でもっとも自信のある馬のはず。その馬の成績を見れば、その本の価値が見えてくるはずです。
なお、成績はすべて5月5日までのものです。

馬三郎(POG虎の巻2011-2012) トーセンシーザー(0・0・0・3)
東スポ(ザッツPOG2011-2012) マシュマロ(2・0・0・3)
ギャロップ(丸ごとPOG2011-2012) スピルバーグ(2・1・2・1)
赤本(POGの達人2011-2012) ダノンムーン(1・0・2・0)
青本(最強のPOG2011-2012) アドマイヤトライ(1・0・0・3)
黒本(2011-2012競馬王のPOG本) アドマイヤオウカ(0・0・0・1)
大魔王丹下日出夫の勝てるPOG2011年 アドマイヤトライ(1・0・0・3)

馬三郎イチ推しのトーセンシーザーと黒本イチ推しのアドマイヤオウカは、いまだに勝ち上がってません。一方、ダービーorオークスの出走を決めた馬は、ギャロップのスピルバーグだけ。ギャロップが一番信用できるPOG本のようです。
しかし、そのスピルバーグさえ、2勝しか挙げてません。POG本て意外と信用できないものなんですね。


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