今年も早いもので、半年が過ぎ7月となってしまった。なかなか『コロナ禍中』から抜け出せないまま、時間だけが過ぎていく。
今月、1年延期となっていた『東京オリンピック』が開催となる予定であるが、あと20日近く、準備はどうなっているのであろうか。
今朝のテレビ番組でも、感染症の専門家の方から、人が動けば、世界中から『ウイルス』を運んでくる。『水際対策』『隔離対応の厳格化』が『重要』とのご発言があったが、心配な限りである。
昨年、京大の本庶先生が『ウイルス感染』を『爆弾を抱えた忍者』と例えられていたが、国内へ持ち込まれるものが『爆弾』であれば『厳格対応』となるが、目に見えない『ウイルス』は、この『監視』を簡単に破るかもしれない。
台湾やオーストラリアの様な『厳格体制』を引いていた国でも、パイロットや空港関係者から、一人が『すり抜け』た事で『感染再拡大』が起こっている。
海外からの、選手や報道関係の方は、『爆弾を持っているのでは』位の前提で『厳格検査』を行い、『安心・安全』を『担保』した『開催式』を迎えたいものである。
+**+*
こんな中、『コロナ渦中 雑感』(02-18)で少し触れた、友人からの依頼・・・
『子供たちの『創造力』を高めるため『AI』はどうなのか』・・
・・・の、次の『質問』『お願い』が飛んできた。
この2月に纏めた『資料』は、下記内容となり・・・
『AI』から、少しそれた『内容』となってしまったが、
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今の子供達の『思考形成』が『AI』で、どのように『変化』したのか、
明確な『確証』が得れないままであったが、
今回は『タブレット教育の課題』と・・・またまた『難題』である。
とりあえず今回も、『下請』として『勉強』を進めて見る事とした。
+*+**
メモにも残したが・・
将来を担う子供たちの『発想』『創造』の原点である
『Why』『What』が、『AI』に先回りされ ては・・・
『新しい発見』はありえない。
『Google 検索では画一の回答しか得られない』
先生方、両親も・・・『AI』で・・
『狭められた世界』(ユニフォーム化)を形成しては。
成長は望めない
ここから脱却しないと、あたらしい事を見つけ出す
『創造力』『想像力』は芽生えない
これらから・・
『AIは子供たちの『創造力』を低下させる』・と、まとめてみたが・・・
この『ネタ』を送信時、昨年、別の要請で作成の
『小学校の先生のための『AI』とは、簡単解説(PP)』も提供
これもあわせて、彼なりにまとめ『コンサル』した様である。
その後届いたメールで、最近の小学校の先生でも・・
どの部分に『AIが関与』しているかどうか判らないまま、
子供達に『タブレット教育』を行っている事が書かれてあり、
『Google 自動検索でのAI関与』『お絵描きソフトでのAIの悪戯』など、
『小学校の先生のため』に作った『メモ資料』が参考になったとの事。
提供した『資料』の中に・・・『AI判定』の『一事例』として・・・
ある授業で『一本の『木』を書きなさい』と『命題』を出した時・・・
子供達の描いた絵はさまざまであろう。
もしこれを『AI』が『判定』したとき・・
『どこまでが『木』???』『どれが『木』として認める??』であろうか
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子供達は『創造力』が豊かである。
その時の『気持』でも変わるかもしれない
ひょっとして『お腹がすいていれば・・』
『思い』『発想』は『無限大』であろう
『AI判定』が『幹』があって『枝葉』があって・・・
だけでは『判定』は出来ない・・かもしれない。 ・・・
と『紹介』したが、
コンサルを受けた『先生方』も悩んでおられたとの事
こんな事より、まずは『教育現場』で『教える側』が
『AI』とは『どんなもの』『何をするもの』『どんな仕組み』などを、
しっかり『学び』『理解』してから『子供への展開』でないと難しい・・と
書かれてあり、『継続テーマ』のままであった。
+*+**
今回、飛んできた『タブレット教育』は、これまで『経験』が無く、
孫もいないので、小学校の現状が判らない・・・・と折り返した所
東京のある小学校で『タブレット教育』を始めた所が、『先生方』へ
忌憚なき意見を『ヒアリング』した『メモ』があったとの事で・・・
手書きのままのPDFを送信してくれた。
とりあえず、内容を全読し、『分類』と『まとめ』を行って見た
これらを、前回の『資料』と突き合わせ、『課題』としてみた・・・
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細かくPDF資料の内容を見てみると・・・
先に書いた『木』ではないが、『タブレット教育』では
『グラフが自動で選択され色わけも』
『大阪城を調べなさい』・・と『課題』を出したら
『答えはほとんど同じ 豊臣秀吉』
『徳川家康は??』 など、
『AIに先回りされる事』をどうするか
植物生育の場面でも、
『写真』に『違う葉っぱが写った時』どう判断するか
・・・・など『あるある』の内容では、あったが、
これらから『タブレット』を、どう『活用』するかは
『AI』をよく理解している『先生』が必要になるかもしれない。
『タブレット授業』の、次の『体育授業』で・・・
『鉄棒』『跳び箱』の『能力低下』は
『右脳・左脳バランス』や『視力』だけの問題なのか
昨日『プロト』を送信しておいたが、孫と同居の仲間で、
『タブレット教育』『オンライン授業』の『実情』も聞きながら
仕上げを急ぎたい。
+****
この前段で、別の『教育現場』の方から・・
『グラフを書けなくなった子供達』という『テーマ』で相談を受け、
勉強会のための『参考資料』を提供した事があり・・・
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内容的には『タブレット』以前に、子供達の『思考回路形成力』の低下
が『心配』であり、『紙の教科書全廃』となればどうなるのか・・・
『思考回路』を『繋ぎ合わせる』には、『右脳』と『左脳』の両方を
常に『働かせ』『連携させ』、『記憶』を作り・・・
ここから『思いめぐらす』事が『重要』と思われる。
このためにも『タブレット』では、動かせない『脳』を『活性化』するため
にも、『手』や『口』を『同時』に動かす事も必要かもしれない。
+*****
子供たちの『創造力』『想像力』を高めるためには・・・
『自然』と触れ合うことが最も重要なのかも
そして『観察』の中で、何か違うことを見つけ出し
ここから『Why』『What』が出てこないと
『日本の将来』は危ういかもしれない・・・
今月、1年延期となっていた『東京オリンピック』が開催となる予定であるが、あと20日近く、準備はどうなっているのであろうか。
今朝のテレビ番組でも、感染症の専門家の方から、人が動けば、世界中から『ウイルス』を運んでくる。『水際対策』『隔離対応の厳格化』が『重要』とのご発言があったが、心配な限りである。
昨年、京大の本庶先生が『ウイルス感染』を『爆弾を抱えた忍者』と例えられていたが、国内へ持ち込まれるものが『爆弾』であれば『厳格対応』となるが、目に見えない『ウイルス』は、この『監視』を簡単に破るかもしれない。
台湾やオーストラリアの様な『厳格体制』を引いていた国でも、パイロットや空港関係者から、一人が『すり抜け』た事で『感染再拡大』が起こっている。
海外からの、選手や報道関係の方は、『爆弾を持っているのでは』位の前提で『厳格検査』を行い、『安心・安全』を『担保』した『開催式』を迎えたいものである。
+**+*
こんな中、『コロナ渦中 雑感』(02-18)で少し触れた、友人からの依頼・・・
『子供たちの『創造力』を高めるため『AI』はどうなのか』・・
・・・の、次の『質問』『お願い』が飛んできた。
この2月に纏めた『資料』は、下記内容となり・・・
『AI』から、少しそれた『内容』となってしまったが、
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今の子供達の『思考形成』が『AI』で、どのように『変化』したのか、
明確な『確証』が得れないままであったが、
今回は『タブレット教育の課題』と・・・またまた『難題』である。
とりあえず今回も、『下請』として『勉強』を進めて見る事とした。
+*+**
メモにも残したが・・
将来を担う子供たちの『発想』『創造』の原点である
『Why』『What』が、『AI』に先回りされ ては・・・
『新しい発見』はありえない。
『Google 検索では画一の回答しか得られない』
先生方、両親も・・・『AI』で・・
『狭められた世界』(ユニフォーム化)を形成しては。
成長は望めない
ここから脱却しないと、あたらしい事を見つけ出す
『創造力』『想像力』は芽生えない
これらから・・
『AIは子供たちの『創造力』を低下させる』・と、まとめてみたが・・・
この『ネタ』を送信時、昨年、別の要請で作成の
『小学校の先生のための『AI』とは、簡単解説(PP)』も提供
これもあわせて、彼なりにまとめ『コンサル』した様である。
その後届いたメールで、最近の小学校の先生でも・・
どの部分に『AIが関与』しているかどうか判らないまま、
子供達に『タブレット教育』を行っている事が書かれてあり、
『Google 自動検索でのAI関与』『お絵描きソフトでのAIの悪戯』など、
『小学校の先生のため』に作った『メモ資料』が参考になったとの事。
提供した『資料』の中に・・・『AI判定』の『一事例』として・・・
ある授業で『一本の『木』を書きなさい』と『命題』を出した時・・・
子供達の描いた絵はさまざまであろう。
もしこれを『AI』が『判定』したとき・・
『どこまでが『木』???』『どれが『木』として認める??』であろうか
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子供達は『創造力』が豊かである。
その時の『気持』でも変わるかもしれない
ひょっとして『お腹がすいていれば・・』
『思い』『発想』は『無限大』であろう
『AI判定』が『幹』があって『枝葉』があって・・・
だけでは『判定』は出来ない・・かもしれない。 ・・・
と『紹介』したが、
コンサルを受けた『先生方』も悩んでおられたとの事
こんな事より、まずは『教育現場』で『教える側』が
『AI』とは『どんなもの』『何をするもの』『どんな仕組み』などを、
しっかり『学び』『理解』してから『子供への展開』でないと難しい・・と
書かれてあり、『継続テーマ』のままであった。
+*+**
今回、飛んできた『タブレット教育』は、これまで『経験』が無く、
孫もいないので、小学校の現状が判らない・・・・と折り返した所
東京のある小学校で『タブレット教育』を始めた所が、『先生方』へ
忌憚なき意見を『ヒアリング』した『メモ』があったとの事で・・・
手書きのままのPDFを送信してくれた。
とりあえず、内容を全読し、『分類』と『まとめ』を行って見た
これらを、前回の『資料』と突き合わせ、『課題』としてみた・・・
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細かくPDF資料の内容を見てみると・・・
先に書いた『木』ではないが、『タブレット教育』では
『グラフが自動で選択され色わけも』
『大阪城を調べなさい』・・と『課題』を出したら
『答えはほとんど同じ 豊臣秀吉』
『徳川家康は??』 など、
『AIに先回りされる事』をどうするか
植物生育の場面でも、
『写真』に『違う葉っぱが写った時』どう判断するか
・・・・など『あるある』の内容では、あったが、
これらから『タブレット』を、どう『活用』するかは
『AI』をよく理解している『先生』が必要になるかもしれない。
『タブレット授業』の、次の『体育授業』で・・・
『鉄棒』『跳び箱』の『能力低下』は
『右脳・左脳バランス』や『視力』だけの問題なのか
昨日『プロト』を送信しておいたが、孫と同居の仲間で、
『タブレット教育』『オンライン授業』の『実情』も聞きながら
仕上げを急ぎたい。
+****
この前段で、別の『教育現場』の方から・・
『グラフを書けなくなった子供達』という『テーマ』で相談を受け、
勉強会のための『参考資料』を提供した事があり・・・
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内容的には『タブレット』以前に、子供達の『思考回路形成力』の低下
が『心配』であり、『紙の教科書全廃』となればどうなるのか・・・
『思考回路』を『繋ぎ合わせる』には、『右脳』と『左脳』の両方を
常に『働かせ』『連携させ』、『記憶』を作り・・・
ここから『思いめぐらす』事が『重要』と思われる。
このためにも『タブレット』では、動かせない『脳』を『活性化』するため
にも、『手』や『口』を『同時』に動かす事も必要かもしれない。
+*****
子供たちの『創造力』『想像力』を高めるためには・・・
『自然』と触れ合うことが最も重要なのかも
そして『観察』の中で、何か違うことを見つけ出し
ここから『Why』『What』が出てこないと
『日本の将来』は危ういかもしれない・・・