mixiやe+のおかげで、東京圏のライブや何かの情報はかなり入ってくる。
逆に、静岡ローカルで面白いのがあっても、すっぽり抜け落ちていることがある。
何と昨日、静大祭にAAAが来たらしい、というのを、昨日知った……。
勿論私はダンスユニットとしてのAAAを識っているわけではないんだけれど、メンバーの一人西島君は、なんと言っても『愛のむきだし』の主演少年だし、実は『未来世紀シェイクスピア』買っちゃったし。
実物見たかったな~~~~~。
見た人はどんなだったか感想聞かせて下され。
滑り込みセーフの例。
二、三日前に食堂で読んだ静岡新聞に加藤登紀子のコンサート、当日券有り、と言う広告。
今日、当日券、並んで買って入った。
大ホール、6割くらいの入り?
ブロック単位で空席があったのはなにかトラブルなんだろうなぁ。
まぁ、客の平均年齢が加藤登紀子より上だろう、と言う……。
なんでこれに飛びついたか、というと、長谷川きよしも一緒だったからで……。
ふたりのデュエット曲「灰色の瞳」は、私が大学に入って直ぐに買った彼のベスト盤に入ってて、まぁ、何回聴いたことか……。
この年になって、このふたりの、“生・灰色の瞳”を見られるとは……。
*今、youtubeで検索したら椎名林檎がカバーしてんのね、びつくりですわ。
前座的に登場したセンチメンタル・シティ・ロマンスは、長くやってることの良い点も悪い点も抱え込んで、む~~~、だったし、実は加藤登紀子もさすがに老いたな~、と思わざるを得ない(でも、「時には昔の……」でうるうるしてしまった)んだけれど、長谷川きよしは昔のまんま。もう還暦だと思うんだけど、妙に艶があって、相変わらず伸びる声で、あのギターで。
このユニットでツアーしてるのかと思ったら、どうもSBSラジオの企画らしく、このふたりの競演も久しぶりらしい、と言う話。
これって、結構な事件じゃないのか????
良くやった! SBS!!!
でも、なんでこんなに空いてるんだ???
AMラジオの告知力の限界なのかなぁ。
今日、録音してたそうで、近々SBSラジオで放送するらしいです。
おとしよりだけに聴かせておくのはもったいないぞ。
最近忙しいんだけれど、かなり色々出かけて行ってます。
記事書きたいんだけどねぇ。
一応、10月以降、何見たか、とか、リストだけは作ってみました。
この中で、「いのちなりけり」と思ったのは、やっぱり、久しぶりのライ・クーダー。
日程きつかったけど行って良かった。彼のライブは多分3回目(4回目かも)なので、息子の成長も見られたし、初めて見たオールスター的バンドの時の感動もよみがえってしみじみしてしまった。勿論、良い具合に歳を取ったニック・ロウにも涙。
同じ日の昼間、新橋演舞場で『盟三五大切』を見た。
これも、私が一番歌舞伎を見ていた頃に「花形」だった人たちのコドモの世代が、もう三十代で主役をやってる。特にこの芝居は私の論文で唯一南北モノ、しかも曲がりなりにも作品論だったし、亡くなった辰之助+孝玉で観た、と言うこともあり、感慨しきり。
歳を取るのも良いな、と思いましたよ。
今週末のイベントでは、八十歳前後の皆さんをお招きしてお話を伺う。
それぞれに、それぞれの人生があるのだよね。
楽しみなのだけれど、その重さは、恐くもある。
逆に、静岡ローカルで面白いのがあっても、すっぽり抜け落ちていることがある。
何と昨日、静大祭にAAAが来たらしい、というのを、昨日知った……。
勿論私はダンスユニットとしてのAAAを識っているわけではないんだけれど、メンバーの一人西島君は、なんと言っても『愛のむきだし』の主演少年だし、実は『未来世紀シェイクスピア』買っちゃったし。
実物見たかったな~~~~~。
見た人はどんなだったか感想聞かせて下され。
滑り込みセーフの例。
二、三日前に食堂で読んだ静岡新聞に加藤登紀子のコンサート、当日券有り、と言う広告。
今日、当日券、並んで買って入った。
大ホール、6割くらいの入り?
ブロック単位で空席があったのはなにかトラブルなんだろうなぁ。
まぁ、客の平均年齢が加藤登紀子より上だろう、と言う……。
なんでこれに飛びついたか、というと、長谷川きよしも一緒だったからで……。
ふたりのデュエット曲「灰色の瞳」は、私が大学に入って直ぐに買った彼のベスト盤に入ってて、まぁ、何回聴いたことか……。
この年になって、このふたりの、“生・灰色の瞳”を見られるとは……。
*今、youtubeで検索したら椎名林檎がカバーしてんのね、びつくりですわ。
前座的に登場したセンチメンタル・シティ・ロマンスは、長くやってることの良い点も悪い点も抱え込んで、む~~~、だったし、実は加藤登紀子もさすがに老いたな~、と思わざるを得ない(でも、「時には昔の……」でうるうるしてしまった)んだけれど、長谷川きよしは昔のまんま。もう還暦だと思うんだけど、妙に艶があって、相変わらず伸びる声で、あのギターで。
このユニットでツアーしてるのかと思ったら、どうもSBSラジオの企画らしく、このふたりの競演も久しぶりらしい、と言う話。
これって、結構な事件じゃないのか????
良くやった! SBS!!!
でも、なんでこんなに空いてるんだ???
AMラジオの告知力の限界なのかなぁ。
今日、録音してたそうで、近々SBSラジオで放送するらしいです。
おとしよりだけに聴かせておくのはもったいないぞ。
最近忙しいんだけれど、かなり色々出かけて行ってます。
記事書きたいんだけどねぇ。
一応、10月以降、何見たか、とか、リストだけは作ってみました。
この中で、「いのちなりけり」と思ったのは、やっぱり、久しぶりのライ・クーダー。
日程きつかったけど行って良かった。彼のライブは多分3回目(4回目かも)なので、息子の成長も見られたし、初めて見たオールスター的バンドの時の感動もよみがえってしみじみしてしまった。勿論、良い具合に歳を取ったニック・ロウにも涙。
同じ日の昼間、新橋演舞場で『盟三五大切』を見た。
これも、私が一番歌舞伎を見ていた頃に「花形」だった人たちのコドモの世代が、もう三十代で主役をやってる。特にこの芝居は私の論文で唯一南北モノ、しかも曲がりなりにも作品論だったし、亡くなった辰之助+孝玉で観た、と言うこともあり、感慨しきり。
歳を取るのも良いな、と思いましたよ。
今週末のイベントでは、八十歳前後の皆さんをお招きしてお話を伺う。
それぞれに、それぞれの人生があるのだよね。
楽しみなのだけれど、その重さは、恐くもある。
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