ゲージツ写真?
6月のデッサン会の時に変わった場所で花火。
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所謂「夜景モード」は、シャッター速度はゆっくりで、一回フラッシュがつく。近景はくっきりなんだけど、元々近景が明るいといろいろ写り込む。
まぁ、いいわけだけども。 . . . 本文を読む
で?
今日は知事選挙。現職有利は動かない、と誰もが言って、投票率は上がらないんだろうな。
昼過ぎに行ったらガラガラだった。10%台。
で、投票に行け、と言う趣旨の、一見中立を装いながら現職を持ち上げる薄汚い社説を載せた某ローカル新聞の態度は、もう慣れっこで、こういう土地柄だから何を言っても仕方ない、って、これじゃ同じ論理だな。
それはさておき、その社説の中に、大事な一票をよく考えて投じること . . . 本文を読む
雨が降りそうだったから、と言うのが、昨日の理由。
満月の前の晩だったか、自転車で安倍川を越えて帰宅中、本当に明るい月夜で、川に月光が映って、キラキラしてた。そのときは、カメラは背中のバッグに入っていたのだけれど、うまく撮れないのは分かっていたし、撮るものじゃない、と思ってそのまま暫く眺めて帰った。
そう、昔っから、良い風景に出会って写真を撮ろうと思うと頭の中をよぎることがある。
何を見、何を記 . . . 本文を読む
前にも同じようなこと書いたな。
昨日は「アッパレ会」会議。
「静岡の文化」についての総括など。
結果より過程が大事。沢山の良い関係が生まれたはず。
だから、悪いことばかりじゃない。
でも、どう考えても「授業経営」として、ミスがあった。
最初だから、とか、予想外だから、とか、そう言うことではなくて、自分の資質そのものに関わる問題だと言うことを自覚していたので、反省の弁を述べることになった。
昔か . . . 本文を読む
先週で終了しました。
もっとじっくり時間をかけて、改善案とか、技術的なこととか、やり合えたら良かったな、と思っています。
でも、デッサン会と同じで、うまい下手とは関係なく、言葉で何かを表現することの楽しさみたいな物を、もう一度体感することが出来た気がしています。
後期、10月から再開します。それまでに、進め方も少し相談したいし、興味を持ってくれている「部外者」の人も一緒に出来たらいいなぁ。
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そりゃ、在るに越したことはないけどさ。
そうかなぁ。
私は月給取りです。年収、額面で、……いくらだろう。800万くらいかな。手取りじゃないよ。
ひとりだし、借金無いし、保険入ってないし、まぁ、充分です。
研究費、うーん。実際、あんまり必要ないんだよなぁ。
去年、「情報意匠論」の授業を見ていて、授業改善にどうやってお金を使えばいいか、と言うことに、新たなヒントを随分貰った気がする。
学内の授業 . . . 本文を読む
アッパレは勿論なんですが。
もう一つ、学生がイニシアチブを取って大きな企画が進行中です。
この前ちょっと書いた中でも触れましたが、11月にある、国際オペラコンクールの受賞者記念演奏会関連。
ややこしい話なので、少し整理します。
静岡県教育委員会文化課の主催する大きな文化イベントは3つ。
東部・伊豆の文学賞
中部の国際翻訳コンクール(これについては詳細後ほど)
西部の国際オペラコンクール
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やっぱり『本道楽』ははずせないと思うんですよ。
講演のタイトルは『駿河版銅活字と静岡の出版文化』です。
で、60分。
翻訳コンクール関連イベントなので、私だけちょっと、ずれますがご容赦。
県内には、今川文化に属する印刷物もあるそうです。
しかし、近代的な、外来文化を取り入れた印刷として、駿河版の重要性は揺るぎようがありません。
そこから始まる静岡の印刷文化は、どこへ行ったのでしょう。
それを考 . . . 本文を読む
今日、『群書治要』にさわりました。
前に一度さわったこと、あるはずですが。
この本は、家康の命によって、日本で初めて鋳造された金属活字によって印刷されたモノの一つです。
九月に県庁・図書館で展示します。
参考
駿河版銅活字:重要文化財・印刷博物館所蔵。九月にレプリカを県庁で展示します。
『群書治要』:県立中央図書館蔵。後に紀伊徳川家から寄贈された物。
古典籍に触る機会というのは、一般の人には . . . 本文を読む
(1)に載せた写真のことなんですが……。
久しぶりに県立図書館に行ったら、入り口で「ご自由にお持ち下さい」になってました。
オリジナルブックカバー。勿論、紙の、本屋さんでつけてくれるような奴です。
あと、しおりも。
実はこれ、先月から始まってる企画で、6・7月は七夕・竹取ネタ、芳年の浮世絵です。
3月まで、月替わりでデザインが変わるんだそうです。
全部集めなきゃ!
これは、県立図書館(葵文庫 . . . 本文を読む
久しぶりに静岡県立中央図書館に行ってきました。
九月のイベントの打ち合わせです。
県立図書館の貴重書の多くは、現在掛川にある「あすなろ」という研修施設に保管されていて、簡単に見ることが出来ません。残念です。
あ、そういうことを書こうと思ったのではなくて、いい話。
九月のイベントは、県文化課が主催する「しずおか世界翻訳コンクール」10周年と、静岡県立図書館の80周年を合同で祝う特別企画です。
. . . 本文を読む
苦手です。
アッパレ会は、複雑な経緯があって、チームが出来上がった。
静岡で考えられるベストメンバーが集まっているんじゃないかと思う。
とにかく、授業を立ち上げ、イベントを開催もした。これからも、ずっと続いていく。
夢を語り合う大人の集団が、それを形にした。それは、なかなか無い、幸福な体験なのだと思う。
で、にもかかわらず、ぎくしゃくすると感じる場合は、大抵、私のわがままが原因になっている。
自 . . . 本文を読む
鳴り物入りではじめた授業が、一段落しました。
市民開放授業・アッパレ会主催授業。
シラバスはこちら。
受講者の忌憚のない御意見をうかがいたいです。
個別のグループに関しては、色々意見が出るのに、私に対して殆ど批判が向けられないのは、専制君主的だったからなのか、存在感がなかったからなのか、それさえ解らない状態。
社会人・学生(1年生)をのびのびと、交流させながら、成果を上げる、というのは無茶な話 . . . 本文を読む
散漫でした。
いつものことですが。解ってるんならもう少しちゃんとやれ! って感じです。
あ、サブタイトルは「江戸のメディア革命」シラバスはこちら。
どのくらい「達成」出来たかは微妙だけれど、最後の御意見帳には、江戸のイメージが変わった、とか、考え方、大学で学ぶこと等、色々考えた、とか、良いことが書いてあったので、良しとしよう。
最終回は駿府・静岡の文化を駆け足で話した。こういう授業をやった上 . . . 本文を読む
「日本語文章構成法」専用(有る意味“スレッド”)。
えーと、授業でちょっと話しましたが、来週で「日本語文章構成法」は終了です。
今後も、色々連絡取り合ったり、まぁ、実際に呑み会やるってのも良いと思うし、もっと真面目に文章の話をしても良いし。
ということで、ここは、英和の授業参加者用にしますので、みんな、遠慮無く書き込んでください。
勿論匿名で良いですよ。
そこから、大人の文章表現に参加してくれ . . . 本文を読む