久々に電車で帰ろうと思う。
一人なんでね。高速代・ガソリン代・フェリー代考えて、運転してる間のこと考えたら、どうやら料金はトントン(二人なら、断然車)。
行きは「ぷらっとこだま」がとれなかったので、金券屋で回数券ではないやつを入手。
問題は東京から鴨川の時間だけど、本も用意、パソコンも用意。いけるでしょ。
かえりは「ぷらっと」確保。
一泊二日。
そんなわけで、基本的に31・1日は、休業です。
ノ . . . 本文を読む
そろそろ総括しておきますか。
業績はこんな感じ。
論文1、報告書が、共著で2、監修1。講座が10。
このほかに、研究会やらなにやら、それに授業。
ゼミイベント。
文楽教室もやったなそういや。
来年度勝負に出る諸々の企画がいろいろ動き出したのもみんな今年。
充実していたと言えばその通りだけど、ちょっと疲れたな。
もう少し、気持ちに余裕を持って生きたい。
来年のゼミは、禅寺体験からスタート。
内 . . . 本文を読む
ティム・バートンは基本。
これは劇場で見てないんだけどDVDを購入。そのままになっていたのを、急に思い立って観てみた。
こういうのを観るのって、不思議なタイミングがある。
明日、田舎で一人暮らしている父の家に帰省する、という日に観るものじゃないな。
父に限ったことじゃなく、大人の話は時に信じられないことばかりに思えていた。
自分の世界のリアリティというものを限定的にしか想像できない。
そうでな . . . 本文を読む
12/23 東京ステーションギャラリー(1/23まで)800
書き忘れ。『子午線の祀り』に行くまで時間があったので、ちょっと、のつもりが、結構時間かかった。
学生の頃から好きだった幕末維新期の二人の過激な絵師の比較展示。
下絵や芝居の引き幕など、肉筆も充実していて、思わぬ収穫だった。
『子午線……』が、20年前を思い出させたように、この展示会も学生時代の思い出に繋がっている。
実際は“思い出” . . . 本文を読む
到来物。
辻内智貴・筑摩書房・20020220。これは5刷。
優しいおねえさんが、シャレでプレゼントしてくれた。
本や見かけたんだけど、手は出さなかった。
ありがとう!
腰巻きが
「本屋さんも泣いた!! 奇蹟と感動の物語 大切な人が苦しんでいる時、自分に何ができるのか?」
すげぇな。
正月、たまには電車で帰ろうかなぁ。パソコンも軽くなったし、本でも読みながらも良いかも。
18切符?
. . . 本文を読む
遅ればせながら、今年の隠れたヒット商品を試してみた。
キャップ2杯で白濁。
硫黄臭がかなり強い。
うーん、確かにどっかの温泉と同じにおいだぁ。
入浴剤としては安い方じゃなかろうか。50回程度使えてたしか900くらい。
家に臭いが着かなきゃ良いけど。 . . . 本文を読む
小松雅雄・信濃毎日新聞社・20040115・\1800
タイムリー。三井親和調べたいんですよねぇ。
この本の表紙にもある謎の“寿”。篆書風だけどオリジナルデザインなのか否か。
大衆向け書家の登場。業績って言ったら……。すごいな。
江戸中期の唐様ブームって案外良いテーマかもな。
黄表紙の絵題簽の文字デザインを追いかけるだけでかなり楽しい。
. . . 本文を読む
なんか、さみしいんだよなぁ。
ネット依存症?
学校のサーバーがメンテナンスで停止。
一日オフラインでした。
それを知ってたわけではないんだけれど、今日は遅出。
午前中久々に掃除・洗濯。
料理は好きなんだけど、それ以外は苦手だ。
出かける前に大量の豚汁を作っていおいたので、当分これが主食。
今のところ28・29は外食(呑み会とも言う)、31は実家で、1日はまぁ、吉野屋あたりでしょうな。
2日からまた . . . 本文を読む
木下順二もすごいけど、『平家物語』はやっぱりすごい。
多分、かれこれ20年前(確認したら85,10,09・国立小劇場)に見たときも、同じ感想を持った。
その間一度も思い出したことのない記憶が突然蘇った感じ。
シェクスピアは、イギリスの歴史とヨーロッパの様々な物語を新たな芝居に作り替えている。
日本には、『平家物語』がある。ここから国民文学論に展開する気はないけれど、この物語を共有することの意味 . . . 本文を読む
専門は実録、と言うことになっている。
出発前のブログ記事は、資料作りが間に合わない、と言うところで終わっている。結局、大御所400年イベントの会合の後、ウチではろくに仕事もせず、当日(21日)国文学研究資料館で仕上げて、資料館のプリンタをお借りして印刷、と言うアクロバティックなことをやってしまった。申し訳ない。
で、報告の内容は「実録の「構想」意識」というので、内容データベースをどういう項目を盛り . . . 本文を読む
久々に行ったら、中央出納台の工事が終わっていた。
夏に新しい登録カードは作ってあったので、オンラインで論文のコピーを頼める状態にはなってたんだけれど、館内閲覧のシステムが変わってからは初めて。
よくなったこと。待ち時間が減った。図書・雑誌各3点(つまり6点)まで請求できるようになったにも関わらず。これは画期的。
登録カードを入り口で機械に載せ、パスワードを入れると利用証(これもカード)が出てくる . . . 本文を読む
さっぱり解らなくなってしまった。
国会図書館の大幅改革の話題は別に書いた方がいいんだろうな。今日、論集の中の論文を一本コピーしようとしたら半分までだ、と言われた。雑誌はいいんだけれど、論集でも書籍は一論文ずつ著作権があるんだとか。 オイオイ、今までそんなこと言われたことないぞ。と、まぁ、それは水掛け論になるから置こう。
その論文をコピーして研究に使用することが、どうして著作権の侵害になるんだろう . . . 本文を読む
「ていしょく」じゃなく「じょうしょく」とお読みください。
21~23まで東京。これからのいくつかの記事は、国会図書館か、宿の「デスクコーナー」で、オフラインで書いている。ここは、池袋プラザホテル。西口の路地裏にあるカプセルホテル。一泊3500。しかも、スタンプが10個たまると一泊ただになる。インターネットで割引券を印刷してくると200offになる。ちなみにアダルトビデオは500で、ケーブルテレビ . . . 本文を読む
エプソンのパソコンを校費で購入。
スペックは生協にお任せにしてしまった。17インチの液晶。DVDマルチ、115ギガ。
今までの劣悪な環境からするとどんなものでもすばらしい。
ただちょっと忘れていたことがあって、PCカードスロットがない。デジカメもノートパソコンも基本的にコンパクトフラッシュを使っているので、カードリーダー買わないと。
そんなわけで、ノートパソコンに書きためていた不在中のあれこれは明 . . . 本文を読む
前にコメントをくれて若干相互訪問中の見知らぬ短大生。
ネット社会だから可能な交流。
こういう関係が拡がっていったら楽しいなぁ。
彼女の場合、大学や専門(と言うか趣味)の関係で、多分知り合いの知り合い程度の範囲で繋がってると思われるけどね。面白いなぁ。
さいちゃん、とりあえずブログ内の“ブックマーク”にリンクしました。
そっちからも大歓迎。
そうそう、昨日世田谷パブリックシアターで『子午線の祀り . . . 本文を読む