今日は、小坂の祇園。
そういって解る人は、「長田地区」に何か縁のある人だけじゃないかと思う。
長田地区は、6月中毎週土曜日に複数の“お祭り”がある。
赤い提灯と夜店はどこも共通するけれど、それぞれに工夫もあって愉しい。
その中でも、小坂は農村の夏越祭礼としての“祇園”の面影が強く、美しいとおもう。
今年の「静岡の文化」で扱っている富士時計やフジ・オルゴールのことは、関わった人たちは、たくさんいるはずなのに、広く識られていると言うわけではなさそうだ。
森田鶴堂にしても、ちょっと考えられないほど知名度が低い。
「茶の世界」で扱うヘリヤ商会やアウイン商会もそうかもしれない。
静岡は豊かな歴史遺産があり、今も、地方都市としては、それほど疲弊しては居ない。
だから、なのか、こういう遺産に対する愛着が薄い様に感じる。
まぁ、大抵、地元のことには興味を持たない物なのかも知れないけれど。
そうそう。
で、告知。
地産地消作家、『安倍七騎』の淺羽克典さんが、静岡大学附属図書館の「静岡大学ライブラリーセミナー」と言う企画(多分第一回)で、講演をします。
演題は、
「甦る安倍七騎 ~郷土史の掘り起こしと中山間地の振興のことなど~」
ということで、『安倍七騎』の取材から生まれた安倍奥の人たちとも交流から、次の活動へ、という歴史から未来へ繋げる、浅羽さんならではのお話が伺えそう。
定員が30人と、少なめに設定されているので、あんまり大々的に告知してしまうのも怖いのだけれど、図書館の書庫見学なども出来るようなので、特に学外の人にはお勧めかも。
日時 6 月27 日(土)13:30~15:30 頃
会場:静岡大学附属図書館6階
参加費無料
申し込み制です。
詳しくは大学図書館ホームページ参照。
そういって解る人は、「長田地区」に何か縁のある人だけじゃないかと思う。
長田地区は、6月中毎週土曜日に複数の“お祭り”がある。
赤い提灯と夜店はどこも共通するけれど、それぞれに工夫もあって愉しい。
その中でも、小坂は農村の夏越祭礼としての“祇園”の面影が強く、美しいとおもう。
今年の「静岡の文化」で扱っている富士時計やフジ・オルゴールのことは、関わった人たちは、たくさんいるはずなのに、広く識られていると言うわけではなさそうだ。
森田鶴堂にしても、ちょっと考えられないほど知名度が低い。
「茶の世界」で扱うヘリヤ商会やアウイン商会もそうかもしれない。
静岡は豊かな歴史遺産があり、今も、地方都市としては、それほど疲弊しては居ない。
だから、なのか、こういう遺産に対する愛着が薄い様に感じる。
まぁ、大抵、地元のことには興味を持たない物なのかも知れないけれど。
そうそう。
で、告知。
地産地消作家、『安倍七騎』の淺羽克典さんが、静岡大学附属図書館の「静岡大学ライブラリーセミナー」と言う企画(多分第一回)で、講演をします。
演題は、
ということで、『安倍七騎』の取材から生まれた安倍奥の人たちとも交流から、次の活動へ、という歴史から未来へ繋げる、浅羽さんならではのお話が伺えそう。
定員が30人と、少なめに設定されているので、あんまり大々的に告知してしまうのも怖いのだけれど、図書館の書庫見学なども出来るようなので、特に学外の人にはお勧めかも。
日時 6 月27 日(土)13:30~15:30 頃
会場:静岡大学附属図書館6階
参加費無料
申し込み制です。
詳しくは大学図書館ホームページ参照。
執筆当時は、「中山間地の振興」へ繋がることなど思いもよらぬことでした。まだまだ小さな活動ですが、一生懸命頑張ります。
ありがとうございました。