丈が10センチほどの可憐な花 エヒメアヤメ
牧野富太郎によって名付けられたエヒメアヤメは別名を持っているようです。
タレユエソウ コカキツバタ
登山口の立て札に書いてあります。
趣のある名前ですね。
登山口では署名してから登ります。
地元保存会の人が大切に守ってくれています。
そしてここは自生南限地帯
こんな傾斜に咲いているんですよ。
印のある所は足で踏まないように気を付けて撮影です。
緑の棒が目印です。
後ろにある黒っぽいハンノキの実がわかるかな?
ハンノキの実一個か2個分くらいの花です。
色といい形といい可憐!!ですね。
芽吹きの季節
これは新しいハンノキの実
秋には黒い実になります。
山に咲くつつじもいいですね。
菫も可愛い。
そして、向こうに見えるのは鹿島
夏には海水浴客でにぎわいます。
ああ==空気の美味しかったこと。