思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

高知県北川村

2022-10-25 14:12:30 | 旅行


モネの庭に行こうとしていると、入り口付近で慎太郎とゆずの郷祭りのための臨時パーキング場へ誘導された。

スマホで調べてみると、祭り会場でチラシをもらうとモネの庭の入場料金が半額になるとの事。 急遽イベント会場に足を運ぶことにした。
そして、チラシを2枚ゲット!

北川村はゆずの産地らしい。
昼食用にゆずのちらし寿司とゆずサイダー そして、300円詰め放題の柚子をを買った。

目的を果たしたので、モネの庭に移動!
半額で入場し庭巡りを堪能した。


その後中岡慎太郎館を訪れた。


👆Wikipediaにリンクします。

生い立ち[編集]

土佐国安芸郡北川郷柏木村(現在の高知県安芸郡北川村柏木)に北川郷の大庄屋・中岡小傳次と後妻ウシの長男として生まれた。 名は「道正」。
通称ははじめ「福太郎(「福五郎」とも)」、「光次」、のち「慎太郎」。 号は「遠山」・「迂山」など。 変名は「石川清之助(誠之助)」など。
安政元年(1854年)、間崎哲馬に従い経史を学び、翌年には武市瑞山(半平太)の道場に入門して剣術を学ぶ。 安政4年(1857年)、野友村庄屋・利岡彦次郎の長女・兼(かね)15歳と結婚。 文久元年(1861年)には武市が結成した土佐勤王党に加盟して、本格的に志士活動を展開し始める。
文久2年(1862年)、長州藩の久坂玄瑞・山県半蔵とともに、松代に佐久間象山を訪ね、国防・政治改革について議論し、大いに意識を高める。
Wikipediaより

中岡慎太郎館のパンフレットによると
北川村に生まれ、命を賭して、維新回天に尽力した幕末の志士と言うことである
館内を見て回ってから、近くの生家に行ってみた。
生家の近くに10月桜だろうか? 綺麗に咲いていた。
柚子の木もあった。




生家は復元されたものである。
  • 生誕の地である高知県安芸郡北川村柏木地区に「中岡慎太郎館」が建てられ、生家も復元・保存されている。 土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)奈半利駅より北川村営バスで約20分。 近隣には、幼少時代、慎太郎が奈半利川に飛び込みをして遊んだ崖や、村外の私塾や田野学館に通った山越えの道など(「向学の道」)、彼の生い立ちにまつわる跡が多い。
  • 中岡の故郷の北川村では、飢饉から塩に困窮した村の農民らのために、その知らせを受けて江戸から帰郷し、塩の代用として使おうと奔走した村民思いの中岡が柚子の生産に貢献したものの、あえなくも柚子の性質上に無理が出たため、北川村は柚子の生産と収穫するのを一時的に中止したが、昭和後半期を迎えた機に再開された。 今や高知県は柚子の生産量が日本の半分を占める日本一屈指の割合となり、柚子の消費を高める観光PRとして暗殺された中岡を弔うかのように10月の下旬頃で「慎太郎とゆずの郷祭」が開催されている。
wikipeiaより抜粋


以下パンフレットより
北川郷大庄屋の長男として生まれ勉学に励み、大庄屋見習いとして、農民のために活躍するが、1863年脱藩1865年坂本龍馬とともに薩長和解運動に奔走した。 1867年京都白川の土佐藩邸に陸援隊を組織する。
この頃から「横山勘蔵」の変名を名乗る。
1867年11月15日京都河原町の近江屋で坂本龍馬と共に襲撃される。
11月17日、夕方絶命。
と言うことである。

あまり歴史に興味がないので大河ドラマもみないし、( ´艸`)知らなかったが、こんな田舎に生まれて勉学に励み歴史に名を残す人物となった、中岡慎太郎
すごい人だとあらためて思った。

その日の宿は北川村温泉ゆずの宿にとった。



その夜はお肌つるつるの美肌の湯に入り、翌朝、近所をすっぴんで散歩した。
そういえば髪をとかすのも忘れていたわ。( ´艸`)
柚子畑が多く、まだ小さな苗も植えてあった。
静かないいところである。

せっかくだから夕食メニューを載せておこう。
久しぶりにビールを飲んだ。

そういえば、
高知に入ってトイレに行くと
ジェットタオルが稼働していた。


について調べてみた。

成程!!

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1 コメント

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中岡慎太郎 (あみたん)
2022-10-26 11:55:05
中岡慎太郎すご~いですね。
詳しく解説して戴き有り難うございます。
今年の4月「鶴」の同人総会で京都へ行きました。「京都白川の土佐藩邸」の傍を通りました。坂本竜馬の像とも対面しました。
そちらも十月桜が咲いているのですね。
今日私もブログにUPしました。
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