冬の中の暖かい日と言うか、
春近しと言うところか…

部屋の中でロウバイが満開になった。
2025年の「立春 (りっしゅん)」は2月3日(月)です。 立春は二十四節気(にじゅうしせっき)の1つで、冬が終わり春の訪れを示します。
ネット検索より
家中開け放して、押し入れの片付けをしている。
すると、次男の高校の時の鞄が出てきた。
重いので開けてみると、教科書や、ノートが出てきた。
小さい字で何やら、いっぱい書き込んである。
まあ、難しそうなことを…
嫌いな勉強、頑張ろうとはしてたんだね。好きな事は集中して出来るのに、学校が嫌になった気持ちがやっと分かったわ。
悪かったわね。勉強しなさいと、追い詰めて…
そして、夫の仕事関係の書類も沢山出てきた。
もう十年以上開けたことの無い資料棄てても良いんじゃない。
私にとってはただのゴミ
ぅて思うけど本人にとって大事なものかも。
取りあえず場所を買えて保管した。
私は書類は、ほとんど残さない。
母がそうだった。
要るもの要らないもの、全て庭で焼き払っていた。
邪魔になるって言って。(´▽`)父のインフルエンザの予防注射の接種券まで、焼き捨ててたこと有ったわ。
介護食士の資格を取ったけど、使うことはないと思ったとたん、資料を全てゴミに出した。
ケアマネの勉強した時の資料も全て。
まあ、無くても困らないけど。
たまに、見直したいと思うことがあるわ。

昨日切ったビワの花。
いい香りがする。
ビワの花の咲いていないところを、剪定するつもりだったけど、今年は花も楽しんでみる。
お風呂に浮かべてみようか。
綺麗な葉は、切って干してみた。
お茶にしてみる。

以前適当に乾燥させてお茶にして飲んだことがある。
烏龍茶みたいな味がした。
きっとこれも美味しく飲めるはず。
お風呂にも葉を入れてみた。
なんだか、暖まる気がした。
ビワの葉について書かれているblogをみて、成る程と思う。
アドバイスも頂いたから、試行錯誤してみたい。
ビワの葉には、ちょっとした思い出がある。
昔病院で仕事していた頃、癌末期の患者さんに、痛いところにビワの葉を貼ってみた。
聞くやろうか?
と言われた。
その時どう答えたか、覚えていないけど、その時の事をよく思い出す。
母はリウマチで薬の副作用で、何時も口内炎が出来ていた。
その時、一番効くのは、近所の90歳過ぎのおばあさんが作るビワの葉のエキスだと言っていた。
その時は半信半疑、ビタミン剤を買っては持っていっていた。
私も作って試してみれば良かったと、今思う。

玄関先の日向ぼっこの椅子
ここでボーッとするのが好き。
花芽茶にされて、煎じて飲んでから枇杷湯に。
生葉も、乾燥させて枇杷葉茶で何回も飲んだ後を、枇杷湯にしましょう。
薬効が素晴らしく有、殺菌効果に優れています。
注意時点は、葉茶は常温管理。
風通しの良い場所に、紙袋で吊り下げておいてね。
花芽茶には、虫が入りますから、冷凍庫保存です。
わたくしは、お茶とエキスの両方をしてます。
花芽は特に化粧水になり、咽喉のイガイガや肌荒れ等、手当てに用います。
但し、期間が3年は要しますので、毎年少しづつ作られては如何でしょう。
とても香りが好いですよ。
生葉は、外科用専門にして、膝や腰への手当てに重宝しています。
こちらは、1ヶ月辺りから使え、歯槽膿漏や歯痛、結膜炎など、効果は計り知れません。
半月ばかり、茶葉作りに精進しております。