【石原慎太郎氏 死去直前まで小説執筆「これが俺の遺作だなって」長男・伸晃氏が涙こらえ報告】
弔問後に次男の良純らと姿を現し、「ご存じの通り、父・石原慎太郎が本日の午前に急逝いたしました。89歳、数えで90歳でございます」報告。さらに、「膵臓(すいぞう)がんを患っておりまして、本当によく闘い、頑張ったんでございますが、昨年の10月に再発いたしまして、本日に至ったところでございます」と説明した。
近年は病床でも執筆活動を続けていたという。「12月でありますけども、短編小説をとりまとめまして、大変いい上下巻が出来上がりまして、喜んで『これが俺の遺作だな』って、こんなことを話していました」。その後も執筆の手を止めることなかったといい、年内に3冊が出版されるという。伸晃氏は「都知事など政治家としての経験が長い父ではありますけれども、最後まで作家として仕事をやり遂げた。冥福を祈るばかりでございます」と、時折涙をこらえながら父の最期を報告した。
89歳......人によっては長く感じる人もいるでしょう。生涯現役を貫き短く感じたことでしょうね・・・・・・・
弔問後に次男の良純らと姿を現し、「ご存じの通り、父・石原慎太郎が本日の午前に急逝いたしました。89歳、数えで90歳でございます」報告。さらに、「膵臓(すいぞう)がんを患っておりまして、本当によく闘い、頑張ったんでございますが、昨年の10月に再発いたしまして、本日に至ったところでございます」と説明した。
近年は病床でも執筆活動を続けていたという。「12月でありますけども、短編小説をとりまとめまして、大変いい上下巻が出来上がりまして、喜んで『これが俺の遺作だな』って、こんなことを話していました」。その後も執筆の手を止めることなかったといい、年内に3冊が出版されるという。伸晃氏は「都知事など政治家としての経験が長い父ではありますけれども、最後まで作家として仕事をやり遂げた。冥福を祈るばかりでございます」と、時折涙をこらえながら父の最期を報告した。
89歳......人によっては長く感じる人もいるでしょう。生涯現役を貫き短く感じたことでしょうね・・・・・・・