脳幹出血の私の後遺症の経過今日は「食べる」です。
↓↓↓↓↓
| 後遺症 | 退院直後 | 2010 |
| 食べる 口 |
嚥下、咀嚼は悪い。 右はかめない。 右こめかみの神経が まひしているので よく口が開かない 食べにくい。 食べた後、おなか、 胃全体が気持ち悪い。 満腹感、空腹感、なし。 喉の渇きも解らないので 機械的に食べ、 飲んでいる。 したがって、咀嚼の悪いのとあいまって、胃が悪い |
嚥下、咀嚼はだいぶ改善される バナナも一口で食べられる。 むせも少なくなった 胃の悪いのは少し 改善。 満腹感、空腹感感が鈍いのは同じ |
脳幹出血の私の後遺症の経過今日は痛覚と体性感覚（触覚）です。
↓↓↓↓↓
| 後遺症 | 退院直後 | 2010 |
| 痛覚 | 左半身、 痛いとかあらゆる感覚が 自分でよく解らない。 包丁で切ったときも血が出て始めて切った事がわかった。 |
左半身あらゆる感覚が鈍い。 左半身、 痛いとかあらゆる感覚が自分でよく解らない。 |
| 触覚 | 左半身にない。 | 触覚は戻りつつある。 逆に超敏感になる。 |
脳幹出血の私の後遺症の経過今日は嗅覚と味覚です。
↓↓↓↓↓
|
後遺症 |
退院直後 | 2010 |
| 嗅覚 鼻 |
右の鼻は嗅覚は鈍い | 嗅覚は鈍い特に右は。 |
| 味覚 口 |
味覚はない。 甘いものだけよく解る。 |
味覚は塩味少し解る 料理の味見は できにくい。 |
脳幹出血の私の後遺症の経過今日は聴覚です。
↓↓↓↓↓
|
|
退院直後 | 2010 |
| 聴覚 耳 |
左耳難聴、 音を何でもひらうので やかましい。 スーパーなどに行くとうるさくてたまらない。 ミンミン耳鳴りあり。 |
聞こえも良くなる。 耳なりあり。 |
脳幹出血の私の後遺症の経過今日は視覚です。
↓↓↓↓↓
| 後遺症 | 退院直後 | 2010 |
| 視覚 眼 |
複視のため読みづらい。 高低差が解らないので よく段差を踏み外す。 右目、瞬きが悪いので ドライアイで目薬を1日4回差す。 |
右目みぎはしの複視。 段差はわかる。 ドライアイは徐々に 良くなる。 目薬は入れている。 距離感が、 いまいちかな～～ |
「脳幹出血シリーズ」と銘打ち私のHPからしばらく抜粋しよう。
私の患った脳幹出血とは脳卒中で脳の脳幹に出血した脳出血のことだ。
脳幹とは
脳幹の役割（脳のお勉強会より抜粋）
●人間の意識を制御する。
●人間の意識を制御する人間がものを考えたり、行動したりできるのは、
大脳が活動しているからですが、
この大脳の活動を制御するのが脳幹の役割の一つです。
大脳は意識を担っているというお話もしましたが、
その大脳が活動できるのも脳幹が活動させているからです。
ちなみに、睡眠というのはこの大脳を休ませるために取るわけですが、
この睡眠はホメオスターシスという体を調整する機能が働くことによって
起こるもので、その機能は視床下部が担当しています。
従って、睡眠にも脳幹が深くかかわっているということがわかりますね。
●人間の生命を維持する
意識を制御するのも勿論大切ですが、
それよりも重要なのが生命維持の機能です。
大脳や小脳が部分的にダメージを受けた場合、
その部分が請け負っている機能に障害が出る程度で済むこともありますが、
脳幹の場合は自律神経やホルモン、呼吸にまで影響を及ぼしているので、
人間の命そのものが危機にさらされます。
大脳や小脳が人間として重要なものであるのならば、
脳幹は人間、いや、生物の命そのものにとって重要なのです。
こうしてみると、脳幹は我々が寝ているときであっても
24時間年中無休で働いていることがわかりますね。
↓↓↓↓↓
昨日は障害者卓球同好会、元楽会の練習日だった。
調子はまあまあ。仲間に球ひらいをして頂きとても助かる。甘えてはいけないと解っているがついつい頼ってしまう。次回はもっと球ひらいを頑張ろう
↓↓↓↓↓
花冷えなのか昨日、北部では雪が降ったそうだ。私は家で過したので寒さは感じなったな。
足は時々、不随運動をする。意志に関係なく「ピクピクピク！」う～～んまたかとびっくりはしない。
↓↓↓↓↓
