9/14(日)敬老の日を前に、足利最高齢者である須藤ツ子様
のもとへ市長がお祝いに駆けつけて下さいました。
7月で誕生日を迎えられなんと107歳です!
娘様とお嫁様達も集まってのお祝いの会。
久しぶりに昔話に花が咲いたようです。
市長直筆の「茶寿」(ちゃじゅと読むそうです)のお言葉。
意味を調べてみると
「茶の草冠は昔は十十と書いたそうで、まずは10+10で20。
次に下の部分の縦書きすると八十八。つまり88を意味しており
足すと・・・108!」
というわけで108歳を意味しているそうです。
(須藤様は数え年では108歳)
で茶寿の後も、111歳の川寿(皇寿・王寿とも)
112歳の珍寿
118歳の天寿
120歳の大還暦(還暦が2回目!)と続くそうです。
目指せ!大還暦!!
尚、ご本人様は少々お耳が遠い為、ご家族様に長生きの秘訣を
聞いたところ・・・
「本当に好き嫌い無く何でも食べてましたよ~。」との事。
今現在も、ツ子様はご自分でゆっくりとよ~く噛んで食べられています。
しかもほとんど残しません。
ぜひ見習いたいですね。
生活相談員 柿澤