たんぽぽにはたくさんの委員会があります。
今回は感染委員会と研修委員会の活動報告を致します。
2委員会主催で施設内研修を実施しました。
講義内容は「正しく知ろう食中毒」。
講師は蛭川看護主任です。研修には100名近い職員が集まりました。
講義内容は体調不良の利用者様がでたときに、その症状により、現場の介護士はどのように対応したらよいかをフローチャートにて説明していただきました。
蛭川看護主任の熱弁にみな真剣に聞き入っていました。
今回のパネルは手作りです。写真では分かり難いかもしれませんがすごいです。
講義の後半は杉浦看護師による食中毒に関するクイズ大会。笑いもあり、なごやかに進行しました。
最後に手洗いチェッカーの体験。特別な液を手になじませて、ブラックライトに当てると、汚れが残っているところが白く光ります。みなさん、興味津々でたくさんの職員が体験し、笑いや悲鳴(?)が・・・。
施設職員を講師としての研修は初めてでしたが現場に活用できる内容ですばらしかったと思います。
管理栄養士 堀江
熱弁をふるう蛭川看護主任
これがうわさの蛭川主任お手製パネル