
テオさんのツイより
【YouTube再生リスト確認方法】
私も含め💦再生リスト(プレイリスト)の
公開非公開をよく理解してない人が多い
ようなので、確認手順を作ってみました。
1度でも動画見て保存したことの
ある人は確認お願いします!
必ずYouTubeのアプリから開いて下さい!
Twitterからだと確認変更できません。
Eteryさんのツイより
細田さんの3A3T😲😲😲
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<過去の記事から>昨日の続きです。
あの伝説の2012年
世界選手権のロミオとジュリエットのエピソードです。
恩返しの旅は続く
「自分を取り巻く人たちのことについて真剣に考えたんです。
母にも『この状態でよく頑張ったんじゃない』と言われて。
そこまでやれたのは早急に跳べるようにしてくれた
ドクターやトレーナーだったり・・・
声援を送って支えてくださった観客や、仙台にいる人たちが
いたからだよね、というような話をしました。
応援してくれる人たちを思ったとき、怪我はあっても、
それは関係なくフリーは頑張ろう、という気持ちになりました」
そしてフリーを迎える。
プログラムは「ロミオとジュリエット」。
冒頭、4回転ジャンプに成功。ミスのない滑りが続く。
歓声と拍手が大きくなる。場内の熱気が高まっていく。
だが、思わぬところで転倒してしまう。
「左足で滑っているときにこけちゃったんですけれど、
右足をかばっていたため左足に負担がかかっていた影響は
あったと思います。やっぱり悔しかった。
次のジャンプのときなんか、言葉はきれいじゃないですが
『この野郎!』って口にしながら跳んだくらいです」
フリーの技術点は、優勝したP・チャンを抑え堂々の1位。
転倒による動揺もなく、羽生は立て直した。
そのときの心境を、こう語る。
「転んだ瞬間、大きな拍手をもらって、それが聞こえたんですね。
これは頑張らないと、って思いました。
世界選手権という舞台だけにプレッシャーはあったと思います。
でも世界選手権だからこそ歓声や応援をもらえたと思うし、
それを受け止められました」
転倒後はノーミスで演技を終えると、さらに大きな拍手が
起こった。羽生は右手で小さくガッツポーズをすると、
おじぎをするかのように下を向いた。
「まず右足に触って、『よくもってくれたね』って声を
かけてあげたんです。
とにかく足に感謝したい、という思いでした」

スコアは173.99、総合で251.06。フリー、総合ともに自己ベスト
を大幅に更新。しかもフリーの技術点は、優勝した
パトリック・チャンを抑え、堂々の1位であった。
転倒こそあったものの、アクシデントなど感じさせない会心の
演技だった。
「ジャンプを跳んだり降りたり、痛かったと思うんですね。
ただ、いい集中をしていたので痛みは感じなかったというのが
正しい表現だと思います」
痛みが戻ってきたのは、ミックスゾーンでの取材対応の
ときだった。
「ずっと立っているとだんだん痛くなってきました。
でも、最後までできたのはいろいろな方々に支えられた
という思いがあったから、足が痛いとは言いたくなかった。
それにメディアへの対応というのは、多くの方々に自分の声を
届ける場だと思うんです。だからしっかりやらないといけない
と考えていました。
取材後は猛スピードで靴を脱いで、足を冷やしてくださいって
言いましたけど(笑)」
捻挫のことを大会中最後まで隠し切った羽生らしさ。
結局、羽生は捻挫のことを大会ではいっさい公けに
しなかった。
「言いたくなかったんです、絶対に。
一部の関係者やメディアの方にはアイシングやテーピング
しているところを見られたのですが、ドクターや
トレーナーの方も、聞かれても
『最近、捻挫が多いから予防のためにしてました』と
言ってくれました」
うれしかったら思い切り笑顔を見せ、ときにおどけた
しぐさもする愛嬌の一方で、失敗すれば地団太を踏むかの
ごとく悔しさを露わにする。
そんな飛び抜けた負けん気を持つのが羽生だ。
捻挫という弱みを見せたくなかったという心根、最後まで
隠し切ったところに、彼らしさが表れている。
大会後、映像で自身の演技を見返して分析すると……。
大会後、映像で自身の演技を見返したと言う。
あれだけの演技ができた理由を、羽生はこのように
分析する。
「ときどき足をかばう動きも見えましたね。
ただ、痛かったからこそ、全部ていねいにやったという
ことはあったんじゃないでしょうか。
冷静だったのも大きかった。最後のステップ、叫んで始まる
ところ、歓声や手拍子がすごくて、背中を押されて
いたんですね。
ステップはその力で滑らせてもらって、最後のジャンプは
自分で跳ばないといけないから自分の力はためておこうと。
まあ、力をうまく温存したというか、冷静な判断ができて
いました。
なによりも、たくさんの人のパワーをもらってここまで
出来た。3位という結果は、いろいろな方のおかげだと
思いますね」
シーズン開幕前、羽生は「最後までやりきること」を目標に
掲げていた。
言葉どおりに最後まで滑りきったのがフリーの演技だった。
世界選手権を振り返りながら、何度も
「支えてもらった」「パワーをもらった」と
心からの思いを込めて繰り返した羽生。
そこには、震災の苦しみをくぐり抜けることで変わった
スケートへの思いがあった――。
Numberより 2012年 5月18日
【ベルギー版日本語訳】羽生結弦 2012 世界選手権 FS
(フランス語訳 )
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Signature Elements of Famous Skaters:
IJS Era Part One
Yuzuteaさん
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