昨日も特に今日も真夏の様に暑いです。現在の気温は28.5℃です
ルマンドアイスを2個買いました。1個は風呂上りに~^^
さて、こんな暑い炎天下に...新芽が出てボウボウとなったツゲの垣根を整えようと
今年初めて生垣バリカン(makita MUH3501 2013年購入)を出してきて刈り始めました
上手く刈れたり刈れなかったり、調子が良くありません!
よくよく見ると、下の刃が動いたり動かなかったり・・・
一旦、作業を止めて生垣バリカンの修理です(X_X;)
先ずは分解
本体はこんな感じ
ひっくり返すとこんな感じ
四隅のネジを外し、二枚の刃の部分を取るとこんな状態
くっ付いた二枚のクランクと大きなギアを外すとこんな感じ
さあ、ここで問題なのは下刃用のクランクが上手く下刃とかみ合っていないと
考えられるので、この状態の軸にワッシャーを噛ましたらと考えました
ホームセンタへ行き、
8mm(内)x18mm(外)のワッシャー厚さ1.2mmと1.6mmの2種を購入
写真右上隅がワッシャー
1.6mmのワッシャーを噛ませて動かしてみたが、締め付けが強くなり動かなくなった
ので1.2mmに取替えて動かすとバッチリ噛み合って上々の切れ味となった
その垣根の様子
出来栄えを左右するのは腕は0.5割、道具の良し悪しが9.5割でしょうね(*^^*)
これは昨日の夕陽です
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わたしの生垣用バリカンは5年目で...
そろそろ、寿命かなとは思いますが、愛着もあるので
モーターが壊れるまでは使いたいと思っています。
ネットで対応のクランクを探したんですが...
クランク自体が無かったです。このクランク、同じ機種でも年式により多少違うようです。
まあ、動いてくれれば御の字ですね
Blogがお役に立てて良かったです。
我が家のは8年目でとうとうモータがやられ9月に現役を退きました。
と、同時に
生垣のツゲが二度の大雪で雪害を受け
菌が入って枯れ出し無残な姿に成り果てました。
愛着があったのですが、
30本以上のツゲを根こそぎ抜いてアルミの目隠しフェンスにしました。
ですから、
生垣バリカンは知ってか知らずか...ツゲのために働き終えた訳です。
画像を参考にクランクとクランク受けの間にプレートを挟んで組み直したところ、見事復活致しました!
貴重な画像をアップしつ頂きありがとうございました!!
このBlogのアップから4年も過ぎているのに人様の役に立ててとても嬉しいです。
昨年のコメント返信でも言いましたように
生垣バリカン(makita MUH3501 2013年購入)は現役を退いています。
また、つげの垣根は二回の大雪で菌が混入しダメとなり全て抜取りアルミのフェンスに代わりました。
当方は20年以上前だったか、家内が欲しがったのでムサシのMr.ポールバリカンを購入、1年程度で片刃が動かなくなり、スペアの刃・クランク等を交換してもすぐ動かなくなるので使用してませんでした。
3年ほど前に待てよと思い、歯・クランク等の噛み合わせ寸法を良く調べ、クランクと歯が滑っていることに気づき、歯が良く当たるよう同様にWasherを入れ、かつ両方の刃の間に0.2㎜アルミ板をスペーサーとしてアラルダイト系で接着し、その後は新しいのと古いブレードセットとも機能しています。
当時他のメーカーのカタログ等も見ましたが、同様の不具合につながるものと感じた記憶があり、要は設計不良と思います。各メーカーとも修理提案はピンボケのようです。メーカーに電話で提案もしましたが、その後どうしたかは不明です。近所でも使用している人はあまり見かけなくなりました。