天使の都バンコクの旅の報告です。
今回の旅のホテルは、マンダリン・オリエンタル・バンコク。
1876年にバンコク初の西洋ホテルとして、チャオプラヤー川のほとりに建てられ、
140年の歴史があります。
旧称は、ザ・オリエンタル・バンコク。
タイの方には、ザ・オリエンタルの方が今だに馴染みがあります。
建物は、リバーウイング、ガーデンウイング、オーサーズウイングの3つ。
我が家のお部屋は、一番高い建物リバーウイング(向かって左)の703号室。
マンダリン・オリエンタル・バンコクは、洗練された優雅な雰囲気と素晴らしいサービスを
提供するラグジュアリーなホテル、昔より多くの著名人が利用していたことで有名です。
特に作家のサマセット・モームやジョゼフ・コンラッド、ノエル・カワード、
ジェームズ・ミッチナーの名は、オーサーズウイングのスイートルームの客室名に
今も残っています。
ホテルへのアプローチは緑がいっぱい。
プミポン国王夫妻の写真が飾られています。
ホテルの入り口でウエルカムの花をいただきロビーに入ると、
息をのむほどの優雅な景色が目の前にレモングラスのとてもよい香りがします。
夜はこんな感じ。
天井の照明は、タイの風鈴を模したものらしいです。素敵でした。
天井から下げられた花のデコレーションは、
季節ごとに変わるそうです。
ロビーに流れる音楽は生演奏。
フロント。チェックインはお部屋で済ませるので、フロントの利用はチェックアウトのときだけ。
スマートです。
タイの民族衣装姿の車寄せスタッフ。
優雅な雰囲気にうっとりしながら、お部屋へ。チェックインはお部屋で。
ロビーの入り口でいただいたウエルカムのお花。
大きな窓からは、チャオプラヤー川が見えます。
川に向かって建っているのになぜ?川が見えるかというと。
このように部屋の窓が斜めになっているからなんです。
一応、全室リバーサイドとなっています。
夜景もたのしめました。
チェックインをすませホットとしているところへ、ウエルカムのお茶。
なにか飲みたいところへ、タイミングバッチリ。
フルーツは毎日違う物が。
お気づきの方もいるかもしれませんが、ホテルにはたくさんのお花が飾られているんです。
廊下、
お部屋、
ロビー、
レストランの入り口、
プール、
ロビーはもちろん、食事するテーブル、枕元、石けんの横と、ありとあらゆる場所に飾られている花、
ホテル全体でどれくらいの花が使われているのか。
滞在中、たくさんの花に囲まれてしあわせでした。
バンコクに行くならホテルは、マンダリン・オリエンタル・バンコクと決めていました。
念願叶って足を踏み入れたとき、ちょっとドキドキ。
ロビーは想像以上に優雅で素敵でした。
各階ごとにバトラーが待機、氷がほしい、何がのみたいとか、
いつでもどんなリエストにもこたえてくれ、
おもてなしは最高でした。
ホテル報告、つづく。
MANDARIN ORIENTAL BANKOK
http://www.mandarinoriental.co.jp/bangkok/
天使の都バンコクの旅
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