横浜・中華街「同發(どうはつ)」で、今年最後の中華をたのしんできました。
1857年より販売している「同發」の焼物は、横浜・中華街NO.1ではないでしょうか。
我が家一押しです。
叉焼、スペアリブ、アヒル、豚トロ叉焼などなど、焼物はいろいろとありますが、
我が家は人気の2品がたのしめる、叉焼と皮付き豚バラ肉の焼物盛り合せがお気に入り。
叉焼
皮付き豚バラ肉の焼物はとってもジューシー。
特にパリパリの皮がおいしい。
カキのピリ辛炒め
カキにもう少し火を通してほしかった、かなりレアなカキでした。
豚肉のタタキ炒めレタス包み
レタスで特製のお肉を包んでいただきます。
これおいしくって最近のお気に入り。
エビ炒飯
エビは小さいけど、ごはんの中から次々出てきます。
トマトと牛肉のかけご飯
甘くって酸っぱいルーがたっぷり。
焼き方もタレも香辛料も秘伝という焼物はホントおいしい
今日の豚バラ肉の皮、パリパリ感はとてもgoodでした。
ぼくの採点(5つで満点)
味:△☆
焼物は5つですが、
お料理が4つにならないんですねー。残念。
接客:☆☆
お便所:☆☆
総合:△☆
「同發」は、焼物だけも購入できるので、お正月用の焼物を買うひとと、
食事をしたいひとが同じ列で並んでいるので、列が長くのびていました。
列は長いですが焼物だけを購入するひとの割合が多いので、
食事だけであればそんなに時間が掛からず、席に着けました。
ところが、焼物がどんどん売れてしまうと、
店内の食事の焼物も注文できなくなってしまうんです。
我が家の注文はだいじょうぶでしたが、
しばらくしてからは注文ができなくなっていました。
どんどん焼いてはいるようですが、どれくらいのタイミングで焼き上がるかは不明。
年末の「同發」での食事は要注意です。同發 本館
http://www.douhatsu.co.jp/honkan/
大きくてきれいな新館より、
古くて狭いけど本館、特に2階が好きです。
気のせいかもしれませんが、本館の方がお料理がおいしいと思います。
あと4つ寝るとお正月
「てをつなごう」という歌ができました
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