「諸江屋」は創業が嘉永二年なので西暦だと1849年、
174年金沢でお菓子を作り続けてきたお店。
「諸江屋」と言えば落雁が有名ですが、お隣さんからいただいたのは生らくがん。
初めていただきます
落雁は砂糖とウルチ米の粉を混ぜて木型で押し固めたもの、固くて甘い記憶が残っていますが、
生らくがんは初めてなのでたのしみ。
生らくがんは、落雁とは違いソフト。
真ん中に小倉あんが挟んであり、個人的には落雁より食べやすいように思います。
茶の湯文化が深くから定着してきた金沢ならではのお菓子ですね。
濃いめの日本茶と一緒に、とても優雅なおやつタイムになりました。
諸江屋
https://moroeya.co.jp/
「てをつなごう」という歌ができました
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