コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

左脇のイボが・・・

2022-11-29 | 肥満細胞腫

昨晩は寝る前にマヌカとケーラービックを飲ませる。

息苦しそうだったけど私を起こさずに寝ていた。

起きるとコタロウは元気。

毎朝、機嫌よく起きて元気な様子を見せてくれる。

コタロウはすごいね。えらいね

 

今日は曇り~雨 生暖かい強風。

雨の止み間に13時半から強風のなか、家の周りを15分ほどうん散歩。

スーパー元気うん。散歩行けてよかった~。

帰宅後、ついて歩いてで追加の運動&おやつ。

室内湿度が90%で夜除湿器をつけたよ。

12月からぐっと寒くなるって。なんか信じられないけど。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ホモトキ注射の間隔を少しずつ空けようと考えている。

このところコタロウは調子いいし、

冬は寒いしコロナもあって通院もリスクがあるし

注射はやっぱりストレスだしね。

自然療法といえど、薬というものは少しでも減らしたいなって。

 

などと思っていたのだけど。

 

横になっていたコタロウの毛をかきわけて

左脇の米粒大のイボを確認すると、ちょっと大きくなっている気が。

小豆よりは小さいけど米粒よりは大きい。

このイボは3年前にポンポンに腫れて針生検で肥満細胞腫と言われたもの。

イボ自体はもっと前からあったのだけどね。

皮膚が伸びる場所だからと手術を勧められたけど、

鼻の肥満細胞腫はあるのだから完治はしないのだと悩んでいて、

その間に奇跡的に脇の腫瘍は元の米粒大に戻ったのだった。

そのイボがまた大きくなっている・・・気がする。

もっとちゃんと確認したくて見ようとするとコタロウが嫌がるそぶり。

見られたくないって思ったりしてる?

 

息苦しさからかコタロウはへそ天しなくなった(できなくなった)

時々、横になって寝ることがあるので、その時にそっと脇の確認をしていた。

前回確認したのはいつだったろう・・・。

 

 

良いことばかりは続かない。

良いことと悪いことは交互にやってくる。

本当にそうだな・・・。

 

 

脇のイボちゃん、どうか大きくならないで

小さくそっとコタロウに優しく共存してください

 

 

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ネブライザー2日目

2022-08-09 | 肥満細胞腫

昨晩は寝つきまで1時間くらいかかった。

いびきはひどくなかったが、口呼吸しているのがわかる。

朝起きるとコタロウ元気

私の足元で駆け回ったりして、子犬の頃を思い出す

日中はついて歩いてで運動 足りないけどね~。

夕方も暑くて、今日は散歩は無しにする。

 

夜ご飯後、ネブライザー。

今日はおやつをあげながらやってみる。

おやつに神経集中するので、ミストを嫌がらなくなった。

今日は口の部分を変えてみる。

 

広い口だと顔全体にかかってしまうからね。

目に当たるのがちょっと心配だったから。

今日はおやつ食べ食べゆっくり7分くらい。

それでも、容器の紅豆杉茶は半分も減らない(捨てる)

 

ネブライザー後、コタロウの鼻がグズグズになった。

ミストを吸って鼻の中が湿っぽくなったかな・・・。

 

 

今夜は穏やかに眠れるかな?

 

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ネブライザー始める

2022-08-08 | 肥満細胞腫

天気予報大当たり

猛暑が戻ってきました ヒィ~

 

コタロウは昨晩は穏やかに眠っていたよう。

朝5時、自然に目覚めるとコタロウがよく寝ていたので私も入眠。

昨日の宣言通り目覚ましをかけずに寝たら、いくらか体がラク。

目覚ましを歩いて止めに行かないぶん、再入眠が自然なのかもね。

8時半にコタロウに起こされた。

一番幸せな目覚ましです

 

元気に朝ごはん完食。

日中は部屋中のドアを開け放して、ついて歩いてゲームで運動

風があったので18:40から夕散歩へ。

暑いけど風があるとちょっと気持ちよく散歩できるわね。

蚊に刺される心配もないから私も半袖で。

公園~スパコースを25分ほど。元気うん。

コタロウはおやつも食べずに公園からスパまでグングン歩いた

お店のお姉さんに撫でてもらえたね

そしたら、思い出したようにおやつおやつって

 

風があって過ごしやすかった~と思ったけど

帰宅と同時に滝汗

暑いのは暑いんだものね。

コタロウは紅豆杉茶ゴクゴク飲んでました

 

 

 

ポチっていたネブライザーが届きました。

 

夜ご飯後、紅豆杉茶のネブライザーを初めてやってみる。

コタロウ最初は顔をそむけたけど、そのうち漂うミストを舐めるようなしぐさも。

私も吸入してみたら、ちょっと甘い香りがしました。

初日は5分ほど。

コタロウがじっとしないから、鼻の付近にミストがかかるかな?って感じで

ほとんど吸入できてないと思うけど、まぁ物は試し。

嫌がらないように徐々に、やってみます。


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揺れる心

2022-06-26 | 肥満細胞腫

コタロウは、日中も夜も息苦しそうにすることが多くなってきた。

夜は一晩グッスリ眠ることはない。

それがかわいそうで、なんとかしてあげたいと思う。

 

ホモトキ注射に冬虫夏草に紅豆杉。

自然療法の病院の先生とは、しばらくはこれでいこうという話になっている。

しばらく、というのはコタロウの体調に明らかな変化が現れるまで、ということだ。

先生は、コタロウは食欲もありうんちも良くて、見た目も元気があるから

あまりアレコレやらない方がいいと思う、とおっしゃった。

確かに、私が話さなければ他人には 病気の子とわからないくらいだしね。

私の希望通りの医療・サポートをしていて、これ以上何を望む?って話なのだけど。

コタロウに元気がある今のうちに、病気をもう少し良い状態に

押し戻せたりはしないのかな・・・と思ったりするのだ。

それは「欲しがり過ぎ」というものなのだろうか。

 

眉間のしこりは、針生検をしていないから正確な病名は不明のまま。

今回もまた、つい先生に、針生検で確定診断をつけた方がいいか、

と聞いてしまう(ブレてる、ブレてる私

その先に治療(西洋医学の)をする、というのでないなら

しこりに刺激を与えるのはリスクの方が大きいと言われた。

そうよね、そうなのよね・・・わかっていたのに。

先生がもしもこの時「そうね、じゃあ検査しましょうか」と言ったなら

私はいったいどうしたのだろう。

 

私は手術も抗がん剤も放射線もコタロウには考えていない。

ステロイドも抗生剤もコタロウの身体に入れることをまだ受け入れていない。

でも、投与で息苦しさが緩和されるなら、と思う私もいる。

だけど・・・副作用で下痢や嘔吐が出たらそちらの方が苦しくはないか?

コタロウの免疫が破壊されはしないか?

内臓に負荷がかかって食欲や消化に影響が出ないか?

コタロウは、食べられなくなったら一気に弱ってしまうと思う。

一番の楽しみの食べることは、最期の最期まで楽しませてあげたい。

 

ホモトキ注射はガン抑制の成分も含まれているそうだけど

コタロウの免疫や体力をサポートする成分がメインだそう。

冬虫夏草は免疫を整え、紅豆杉はガン抑制。

どれも、西洋医学のように腫瘍に直接働きかける即効性のあるものではない。

 

コタロウが自身の体力・免疫力で病気と対峙するのをサポートしようと

決めたはずなのに、どうしてこうも心が揺れるのだろうか。

どんな選択をしても、何らかの後悔をすることにはなるのだろうな、と

この4年9ヶ月を過ごしてきて思う。

 

私がブレて揺れている間に、コタロウは自分の身に起こることを受け入れ続けている。

余計な情報を持たず、あれこれ思い悩まず、淡々と自分の身体と向き合っている。

コタロウの方が私よりずっと強い。

 


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コタロウの医療について

2022-05-01 | 肥満細胞腫

また、考えている。

 

鼻脇の肥満細胞腫、手術も投薬もせずとも4年も目立った症状がなく

穏やかに暮らしてこられて、この怖い病気はコタロウを脅かさずに、

老衰で寿命を全うできる・・・は無理でも、穏やかに寿命を全うできるだろう、

となんの根拠もなく思っていた。

でも、徐々に鼻づまりや息苦しそうにすることが増えてきて、

最近、眉間のしこりという深刻な症状が現れた。

眉間のしこりは・・・たぶん新たな病気だろう。

現実はそう甘くはないのだと思い知る。

 

私の望みはコタロウに、痛い、つらい、苦しい思いをさせないこと。

普段通りの生活をできるだけ長く、闘病という時間はできるだけ短く、

コタロウが病気と向き合うために、免疫、抵抗力、代謝を上げるためのサポートをすること。

 

今のコタロウはどうだろう。

苦しそうなコタロウの息づかいを聞きながら眠れずに過ごす夜。

常夜灯の下でコタロウの背中を撫でて寝かしつけながら

もうコタロウにつらい思いをさせているではないか、と思う。

 

眉間のしこりも場所が悪い。

鼻脇の肥満細胞腫も、だがとにかく場所が悪い。

手術では取り切れない。放射線も難しい、というか無理だろう。

目をやられてしまう。

耳も鼻も悪くなってきているのに目まで危険にさらす治療は考えられない。

かかりつけでは、あとできるのは抗生剤や分子標的薬かな、と言われている。

ですよね・・・。

薬の副作用でコタロウを苦しめるのが嫌で投薬せずに今まできた。

結果として、コタロウはおおむね元気で普通の生活をしてこられたので

その自分の決断を後悔してはいない。

でも今は、コタロウの息苦しさを少しでもラクにしてあげたい。

 

そんなことを考えながらネットの海に溺れていた。

そして、昨日は自然療法の獣医さんと、鼻腔腫瘍の猫ちゃんのブログを1日読んでいた。

その猫ちゃん、コタロウと症状がけっこう似ている。

自然療法でかなり状態が良くなって、数年(結構長くよ)元気に過ごして

そして、とても穏やかに一生を全うした、ということだった。

理想的。私が求める解がそこにあった。

 

自然療法か・・・。

やっぱりここにたどり着くな。

 

コタロウは今まで自力でがんばった。

そろそろ私が本格的にコタロウのサポートに出張るときが来たのかも。  

  ・

  ・

そんなことを考えながら思い切り夜更かしして布団に潜り込み・・・

 

目覚めたら9時 大寝坊

 

ハッと隣を見ると、フェンス越しに

伏せて静かに私を見ているコタロウと目が合った。

いつもは7時頃からキュンキュンと鳴いて起こすのに。

昨日は私がいろいろ考えたりしていたの、コタロウに見透かされてて

夜ゆっくり寝させてあげようって思ってくれたのかも。

いつもは寝ていても夜中にチッコの気配で起きるのに、それもなかった。

昨晩は寝入ってから一度も起こされなかった。

コタロウも穏やかに眠れたよう。

ベッドから私を見てるコタロウがなんとも可愛くて朝から幸せ

愛おしいコタロウのために、できることを考えよう。

 

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