コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

初めて会った犬連れのおじさんがコタロウにおやつを・・・そんなとき・・・

2016-08-31 | 日記
ラグで寝てしまい目覚めると4時
歯磨き、洗い物して一応ベッドへ。
コタロウの生活リズム狂っちゃうものね。
(もう崩れてるって…)

朝起きられるかな…と思いながらまどろみ、
コタロウが5時半に
いつものように起き出したので朝散歩へ。
風が心地よい。
コタロウが嬉しそうに歩いてるから
奮発して駅向こうの広場まで足をのばす。

トイプーちゃんを連れたおじさんと出会う。
優しそうな方で、
コタロウを見ると目を細めて
しゃがんで相手をしてくださった。

そして・・・お散歩バッグの中をゴソゴソ。
・・・???
バッグから出てきたのは
ささみジャーキー。
その瞬間、頭のなかが真っ白になって
何の言葉もとっさに出なかった。
(お断りしなければ、と思ったのです)
コタロウが嬉しそうにもらってるのを
ドキドキしながら見ていた私。
(銀の皿、の袋に入ったささみジャーキーだった。
  なぜか、それでほんの少しだけホッとした)


今回はいい人だったから良かったけど、
初めてお会いする知らない人から
おやつをいただくのは良くないよね。
角の立たない断り言葉を考えておかなきゃ、
と思いました。

どんな言葉がいいのだろう。

病気で食事制限がある、みたいな
嘘はつきたくないなぁ・・・

体重制限があるので・・・(本当のことだけど・・・)

”ありがとう、でもあげないでください”

ってなかなか難しいです。

どう言えば上手に気持ちが伝わるのか
まだ、悩んでます。

初対面のワンちゃんにおやつをあげるって
普通のことなのかなぁ。
私、初めてそんな場面に出くわして
完全に思考停止してしまった。

犬好きに悪い人はいない、とは
思っているけど、
無防備なコタロウを守れるのは
私しかいないから、
コタロウには無邪気に人が大好きなままで
いてもらいたいなら
私がしっかりするしかない。

・・・しかし、
コタロウ、知らない人からでも
普通に食べちゃうんだね・・・

ケチくさい私と違って
おじさんは手のひらに一掴みのせて
(小さじ1杯くらいかな)
コタロウの前にほいっと手を差し出した。
コタロウはいっぺんに
そんなにたくさんもらうことがないから、
チビチビっと何度にも分けて口に入れてた。
おじさんは、
「ひとつづつしか食べられないんだね~」って笑って、
私はちょっと恥ずかしかった。

他の家の子は、いっぺんにあんなに
たくさんおやつをもらってるんだ
ってコタロウが気づきませんように・・・。

あのね、ママ
今日の朝、おじさんがおやつくれたんだけど
あんなにいっぱいくれたんだけど
あれってボクの1日分くらいだよねぇ。
他のおうちは
あれが普通じゃ・・・



い~んやっ そんなことあらへん。
あれは特別や、
あのトイプーちゃんが
誕生日だったんちゃうんかなぁ
(都合の悪い時はウソの関西弁で乗り切る・・・(笑))


思い返したら
コタロウが知らない人から
おやつをいただいたのは2度目だった。
数年前、その時もおじさんで、
一人で歩いていて
コタロウと遊んでくれた後、
うちにも犬がいるんだよと言いながら
ウエストポーチから
ドッグフードのようなものを出して
コタロウに食べさせた。
コタロウは一度口に入れたけど
ペッと吐き出した。
その時は、おじさんに失礼なことをしたと
申し訳なく思ったけど
今思えば、震えてしまうほど
怖いことかもしれなかった。
今の私なら、そうとう警戒してしまう場面だ。



8月も今日で終わり。
暑かった~
よく頑張りました、私
(自分で自分を誉める)

コタロウ体重3.2kg


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コメント (4)
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