コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

話を聞きに行ってきました

2020-01-20 | 日記
現実逃避してるダメな私。
でも、ウジウジしてるだけじゃ何も変わらない。

一歩踏み出すのに、まずは
「話を聞きに行ってみる」っていうのをやろうと、
予防歯科に力を入れている歩いて行ける動物病院に予約の電話を入れてみた。
(バギーにコタロウを乗せて下見にいったところ)
夕方に予約が取れたので、まずは私一人で行くことに。
コタロウの既往歴のまとめ資料を準備する。

午後、コタロウと公園に散歩に行くと
時々会うワンちゃん(トイプードル)に偶然会った。
そのワンママさんに、
「今日、動物病院に歯石のことで話を聞きに行くの」と話すと、
「その病院も評判いいみたいだね」と言われてちょっとホッとする。
でも、その後の言葉にびっくり。
「先日、(私のかかりつけの病院で)麻酔で歯石取りしてもらったのよ」と。
私のかかりつけ医で?
すごいタイミング。タイムリーすぎよ。

そのワンちゃんは15歳。
「15歳で麻酔で歯石取り、怖くなかった?」と聞くと
「術前検査もして大丈夫だったし、
先生からも心配いらないって言われたから信じてお願いしたわ」
「それに、その病院で歯石取りは2度目なのよ」と。
傷んでる歯は抜歯することを事前に了解していたから、
抜歯はあったそうで、でも、今はもうご飯も食べられるし、
くしゃみもしなくなったし、口臭もなくなって鼻水も出なくなったそう。
私のかかりつけ医で歯石取りをした人の話が聞けるなんてラッキーだった。

深刻に考えずにかかりつけ医に相談して、自然な流れで歯石取り。
なんか、あれこれ悩んでる私って?
元気そうなトイプーちゃんを見ながら、うーんと思う。

夕方、予約した病院へ。
コタロウの既往歴のまとめ資料を提出して先生と面談。
おだやかな方で、私の話を聞いてくださり、
私の治療に対する気持ちにも理解を示してくれた。
麻酔下での歯石除去は週1くらいの割合でなさっているそう。
術数は結構ある、ということかな。
麻酔への不安を話すと、今は麻酔の薬も進歩していて昔ほど危険ではないとのこと。
抜歯はできるだけしたくない、と話すと
もちろんそうだけど、ぐらついたり傷んだ歯は残している方が
犬が痛くてつらいから抜歯した方がいい場合もあると言われて納得。
お会いした印象は良かったので、今度はコタロウを連れて行ってみようと思う。

一歩、踏み出した(話を聞いただけだけど)。

この病院でお願いするか、かかりつけ医でお願いするか。
小動物歯科研究会 所属だから、こっち?
そんなことあまり関係ない?
かかりつけ医の方がコタロウのことを知っているから安心?
うーん、悩む。

ん?
いつのまにか二択?
うーん。


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コメント (2)
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