先日、話を聞きに行った病院に
今日はコタロウを連れて行ってきた。
予約して行ったのでそれほど待たなかった。
急病でない場合は、予約って便利ね。
予約制だからか、待合室は小さめ。
患者さんが入れ代わり立ち代わり。
病院の規模にしたら患者さんは多いなぁという印象。
患者さんの出入りを見てるコタロウ

ガラス張りの院内のワンちゃんと
テレパシーで話してるの?
急に震えだしたので、慌てて駐車場内を
バギーでくるくる回って気を紛らす。
コタロウの順番が来て診察室へ。
バギーの中で逃げ回るコタロウをなかなか抱っこできない私を
先生も看護師さんも辛抱強く待ってくれる。
久々の病院。
しかも初めての病院。
コタロウはもうブルブル震えて逃げ出そうとするが
看護師さんがしっかり支えてくれて
お母さんはコタロウちゃんに顔を見せて安心させてあげてください、と言われる。
先生はコタロウの膝や腫瘍、身体全体を診ていく。
私が渡しておいた既往症のまとめを読んでおいてくださったようだ。
口内を診ながら
コタロウは顎が小さく、下あごが引いているので口が開いている状態で、
乾きやすく前歯に歯石がつきやすくなること。
(普段から舌チロの子はこの傾向あり、だそうです)
歯石はけっこうついているけど、すごく酷いという状態ではない。
が、歯茎が赤い歯周病の初期と見られる箇所があること。
麻酔下での歯石除去を私が決心したなら、
術前検査後、歯石除去、ポリッシング、歯周ポケットの深さを確認、処置し、
炎症止めや抗菌剤の薬を塗るという流れで、
実際に口内をよく見ないと確実なことは言えないけれど
今日見た感じでは抜歯はしなくても大丈夫かも、とのこと。
話を聞いているうちに不安が少なくなってくる。
私が驚いたのは、
奥歯は何本か歯がないか、またはすごく小さいと言われたこと。
ないって抜けちゃったってことですか?と聞くと
超小型犬では、歯の数が少ない子もいますって。
私が麻酔を気にしていたから、歯石取りをする気はないと思ったのか
歯磨きケアの話を熱心にしてくれた。
歯ブラシができない子は、ガーゼを指に巻いての歯磨きでもOK。
とにかくできることをやり続けることが大切だそう。
ガーゼで磨くときは、水分を多めにしてあげると
口内がさっぱりして、口臭の軽減にもなるって。
先生のコタロウへの接し方、優しいなと思った。
看護師さんも優しく声かけしてくれて、
時間が経つにつれてコタロウが落ち着いてくるのがわかった。
疲れたのもあったかも、だけどね。
病院から帰っても
コタロウが体調を崩すことはなくて一安心。
帰るとコタロウは寝た。
疲れたんだね・・・

私も緊張して、とても疲れた・・・
私も、少し寝た(笑)
今日もコタロウご飯。

ささみ、ブロッコリー、さつまいも
スプラウト、大根おろし
さて、これからどうしよう。
探せは遠方にはもっと設備の整った評判の病院はあるけれど、
コタロウの性格や体力や状態を考えると
ストレスをかけないことが最重要。
近いことがその一つになる。
かかりつけ病院の先生も優しい先生。
ただ、そこもお世話になってまだ1年ほど。
どちらも個人病院で規模も同じくらい。
だから、どちらにしてもいい感じ。
私の勘にしたがって、でいいかな。
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今日はコタロウを連れて行ってきた。
予約して行ったのでそれほど待たなかった。
急病でない場合は、予約って便利ね。
予約制だからか、待合室は小さめ。
患者さんが入れ代わり立ち代わり。
病院の規模にしたら患者さんは多いなぁという印象。
患者さんの出入りを見てるコタロウ

ガラス張りの院内のワンちゃんと
テレパシーで話してるの?
急に震えだしたので、慌てて駐車場内を
バギーでくるくる回って気を紛らす。
コタロウの順番が来て診察室へ。
バギーの中で逃げ回るコタロウをなかなか抱っこできない私を
先生も看護師さんも辛抱強く待ってくれる。
久々の病院。
しかも初めての病院。
コタロウはもうブルブル震えて逃げ出そうとするが
看護師さんがしっかり支えてくれて
お母さんはコタロウちゃんに顔を見せて安心させてあげてください、と言われる。
先生はコタロウの膝や腫瘍、身体全体を診ていく。
私が渡しておいた既往症のまとめを読んでおいてくださったようだ。
口内を診ながら
コタロウは顎が小さく、下あごが引いているので口が開いている状態で、
乾きやすく前歯に歯石がつきやすくなること。
(普段から舌チロの子はこの傾向あり、だそうです)
歯石はけっこうついているけど、すごく酷いという状態ではない。
が、歯茎が赤い歯周病の初期と見られる箇所があること。
麻酔下での歯石除去を私が決心したなら、
術前検査後、歯石除去、ポリッシング、歯周ポケットの深さを確認、処置し、
炎症止めや抗菌剤の薬を塗るという流れで、
実際に口内をよく見ないと確実なことは言えないけれど
今日見た感じでは抜歯はしなくても大丈夫かも、とのこと。
話を聞いているうちに不安が少なくなってくる。
私が驚いたのは、
奥歯は何本か歯がないか、またはすごく小さいと言われたこと。
ないって抜けちゃったってことですか?と聞くと
超小型犬では、歯の数が少ない子もいますって。
私が麻酔を気にしていたから、歯石取りをする気はないと思ったのか
歯磨きケアの話を熱心にしてくれた。
歯ブラシができない子は、ガーゼを指に巻いての歯磨きでもOK。
とにかくできることをやり続けることが大切だそう。
ガーゼで磨くときは、水分を多めにしてあげると
口内がさっぱりして、口臭の軽減にもなるって。
先生のコタロウへの接し方、優しいなと思った。
看護師さんも優しく声かけしてくれて、
時間が経つにつれてコタロウが落ち着いてくるのがわかった。
疲れたのもあったかも、だけどね。
病院から帰っても
コタロウが体調を崩すことはなくて一安心。
帰るとコタロウは寝た。
疲れたんだね・・・

私も緊張して、とても疲れた・・・
私も、少し寝た(笑)
今日もコタロウご飯。

ささみ、ブロッコリー、さつまいも
スプラウト、大根おろし
さて、これからどうしよう。
探せは遠方にはもっと設備の整った評判の病院はあるけれど、
コタロウの性格や体力や状態を考えると
ストレスをかけないことが最重要。
近いことがその一つになる。
かかりつけ病院の先生も優しい先生。
ただ、そこもお世話になってまだ1年ほど。
どちらも個人病院で規模も同じくらい。
だから、どちらにしてもいい感じ。
私の勘にしたがって、でいいかな。
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