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コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

検査の結果

2017-10-04 | 肥満細胞腫
午前中、携帯が鳴りました。

動物病院からでした。

コタロウの検査の結果が出たのだ。

怖くてなかなかかけられず、

昼過ぎ、電話をかけ直す。

先生が会って直接話すそうです

と看護師さんに言われたけど

すぐにお伺いできないので

取り急ぎ結果だけ聞きたいとお願いする。

看護師さんが教えてくれました。





結果は、


肥満細胞腫 でした。



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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ソラママ)
2017-10-05 01:17:02
私は本当に無知で・・
この前の環軸椎亜脱臼も、あの時調べて知りました。
そしてまた、肥満細胞腫も・・
今、調べて知りました。

今コタママさんは異動とか様々なことが重なって
体力的にも精神的にもどれだけ辛いかと思うと、
いても経ってもいられません・・

まだこれからの詳しい治療法とか決まってない状態だと思いますが、どうか気を強く持って下さい。
コタロウちゃんが快方に向かうよう、祈っています。

なにか、私に出来ることあったら言って下さい。
病院一緒に・・とか、私埼玉だからすぐにすっ飛んで行けますから!
会ったこともない私がこんな事言うのも変だけど、
何かあったら声かけて下さいね。

コタママさんが倒れたら大変だから、なるべく食べて、寝て下さいね。
体休めて下さいね。
返信する
おはようございます。 (ちょびころ)
2017-10-05 04:33:39
こんばんは、コタロウくん、コタママさん。

重なるときは重なるものなのかもしれません。
いつもコタママさんがコタロウくんのために、
精一杯頑張っていることは、
コタロウくんもわかってます。
それに、肥満細胞腫が発症しても
3年以上頑張っている仔もいます。
いまは躊躇しないで可能な範囲で、
できる限りのことをしてあげてください。

これからも応援しています。
それでは、また。
返信する
ちょびの治療で後悔したこと (ちょびころ)
2017-10-05 16:12:50
こんにちは、コタロウくん、コタママさん。

何度もすみません。
でも、これはお教えした方が良いというか、
お知らせしなかったら私が後悔すると思うので、
軽く眼を通していただければと思います。

ちょびは、5年半かかりつけで毎月触診されて、
半年に1回の健康診断を受けていたのに、
最悪の様子見をされてしまいました。
もっとも彼はリンパ腫ということすら、
思いつかなかったと言っていました。

3週間で転院した先も、
異常を発見するのは速かったですが、
治療方法は暗中模索という感じで、
やたらと検査をしていました。
つまり必要なルーティンを持ち合わせていなかった
ということです。

腫瘍系の治療は時間との戦いです。
そういう意味では一般の獣医さんよりは
専門医の方が症例を多く見ていますので、
所見や対処方法に優れています。

専門病院や大学病院での治療の金額は、
一般医の1.5倍~2倍になることが多いです。
これが最大のデメリットであり。
またデータをとるための研究材料に
される可能性も否定できません。
ただ、扱っている症例は多く、
一般医と違って研究をしていることが
メリットになります

いま診て頂いている獣医さんに、
率直に寛解に持っていく自信があるか
をお尋ねください。

非常に難しいですが、
選択と決断は先延ばしにすべきではないと
ちょび・母・父の終末医療を経験した
私は実感しました。
お父上やお母上、妹さんにも助力をお願いして、
一人きりで戦わないでください。
ソラママさんと同様に、私も応援しています。

それでは、また。
返信する
ソラママさんへ (コタママ)
2017-10-05 21:14:13
ソラママさんは無知などではないですよ。
私もコタロウが病気になるまで知らなかったのです。
飼い主さんはみんなそうではないかなと思います。
コタロウと暮らし始めるころは、病気になることなんて想像もしないし、
ずっと元気で一緒に時間をすごしていけるものだと思っていました。
コタロウの鼻にできものができてからいろいろ調べて
怖い病気がいくつもあることを知りました。

コタロウには、今までもいろいろありましたけど
今回のは一番しんどいです。
タイミングも最悪で・・・。

ソラママさんの優しさにホロッとしました。
ありがとうございます。
いつか本当にお会いしたいですね。
コタロウが元気なうちに。

返信する
ちょびころさんへ (コタママ)
2017-10-05 21:16:01
今はコタロウのできものは比較的落ち着いてるようで
食欲もありうんちも元気で、
この子が病気なの?うそでしょう?というのが今の気持ちです。
肥満細胞腫の根治は手術以外にはないと聞きます。
ただし、それは大きく切除して取り残しのない場合。
部位が部位だけに、コタロウにはなかなか難しい条件となります。

そして、両親と妹。
どちらも病気と仕事を抱えており、現実的には頼れません。
犬と暮らした経験もないので、扱いにも困ると思います。

専門病院や大学病院へ、コタロウを連れまわして
疲れさせ、不安で痛い思いを何度もさせることを思うと、
コタロウにとってどんな生活が一番幸せなのだろうと考えます。

コタロウの負担を考えると、手術という選択肢は
今の私には考えられません。

でも、自分のこの考えを後悔するのかもしれません。
正解がわからないです。

返信する
Unknown (ソラママ)
2017-10-06 00:29:23
こんばんは。
今夜は冷えますね。コタロウちゃん寒がってないかな?

今日ネットで色々検索していたら、お鼻に肥満細胞腫ができたポメちゃんのブログを見つけました。
同じ病気の子のために参考になればと、
お薬やサプリメント、治療費のことなどすごくわかりやすく書いて下さっているので、もしよかったら読んでみて下さい。

「ガウガウ犬の肥満細胞腫~闘病ブログ~」
というブログです。
勝手にリンクを貼ってしまっていいのかわからないのでブログ名だけになってしまいましたが、とても可愛らしいポメちゃんのブログです。

あと、アガリクスとかメシマコブとか、お薬ではないけれど免疫力を高めるのも効果的みたいです。
実際に私が使ったわけではないので、これがいいよ!としっかりおすすめはできませんが、成分とか口コミとか見ていると、よさそうかな・・と。

まだ治療方針も決まってないのに何度もスミマセン

朝方はもっと冷えると思うので、お二人とも暖かくしてお休み下さいね。
返信する
ソラママさんへ (コタママ)
2017-10-06 20:24:24
ガウガウ犬の~ブログ、
ソラママさん発見されたのですね!
私もたどり着いて参考にさせてもらってるんですよ。
治療やサプリのことなど細かく書かれていて
バレン君もコタロウと年が近く、
手術なしでがんばっているので応援してるんです。
早速メシマコブを買って、
昨日からコタロウに飲ませているんですよ。

ソラママさん、
ネットでいろいろ調べてくださっているのですね。
私も調べていますが、手術なしで完治の症例が見つからなくて
凹んでます。
治療やサプリやご飯など、
何かいい情報がありましたら教えてください。

私、ひとしきり泣いて
今は立ち上がっています。
明日、やっと先生と直接お話できるので
そこで、また崩れ落ちるかもしれませんが
私がメソメソしているわけにはいきませんものね。
返信する
こんばんは。 (ちょびころ)
2017-10-07 03:02:48
投稿できていないかもしれませんので、
再投稿してみます。
同じ物があったら、削除してください。
すみません。

こんばんは、コタロウくん、コタママさん。

「ちょび」に抗がん剤治療を始め、
所沢市の日本小動物がんセンターに転院させた
目的は、完治や寛解ではありませんでした。
少しでも苦しみを緩和するためでした。
当初は1週間ほどで退院し、
その後は抗がん剤投与と検査で週1
通えば良いという所見でした。

しかし、病状は想像以上に悪く、
入院&検査&薬漬けにしてしまいました。

ただ、肥満細胞腫に関しては、
分子標的薬が効果を出す場合があります。
しかも、のみ薬があります。
これならば、コタロウくんを入院させなくて
すむのではないでしょうか。

下記の病院名+肥満細胞腫で検索してください。
いろいろ出てきます。

1)北海道大学動物医療センター外科/腫瘍診療科
2)レオ動物病院腫瘍科
3)ふじわら動物病院
4)もねペットクリニック
5)あいむ動物病院

そして、ここからが肝心です。
分子標的薬は非常に高価で、
なおかつ生きている間は
飲み続けなければなりません。
費用の面からはジェネリック使用を
検討しなければなりません。
また、分子標的薬は数種類あり、
ジェネリックも数種類あります。
もちろん、担当医が賛同してくれなければ
話にならないのですが…。

また、何か見つけたらお知らせします。
応援してます。

それでは、、また。
返信する
ちょびころさんへ (コタママ)
2017-10-07 21:11:34
いろいろと情報をありがとうございます。
分子標的薬、イマチニブなどですよね。
私も考えています。
それとサプリでいこうと思っていました。
ただ、この次の記事で書いているのですが、
先生から手術の勧めがあり、小さめの切除の話を聞いて
心が揺れています。
でも、一方で、まだそれほど大きくないのなら、イマチニブとサプリで
がん細胞の撃退まで持っていけるのでは、という思いもあるのです。
ちょびころさんだったらどう思われますか。
返信する

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