13日までのコタロウがまずまずの体調だったので、何からどう書こうかと考えてしまう。
(15日にこれを書いています。15日中にUPできないかも)
2月14日はコタロウの病状のステージが変わった、大きな転換点だったと思う。
発作は毎回時間を計測しているが、あまりに頻発するので怖かった。
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昨晩は急に眠気に襲われ(私が)22:50コタロウと寝室へ。
コタロウは息苦しいようで夜間3回起き出して甘酒トマトジュースを舐めさせる。
トイレも一度一緒に起きて片付けたから4回起き出した。
眠くて深く眠っているつもりでも、コタロウの気配に気づくのは耳だけが起きてるのかな。
7時半一緒に起きる。やっぱり、疲れは取れていない。
朝、ラグカバーを替えて洗濯。
もう「コタロウのシャンプーに合わせて」にはしない。
(私のこの行動はこの後起きることを私の何かが察していたのかなと後になって思う)
その間、コタロウはフェンスの向こうでしっかりおすわりして待っていた。
朝ごはんのカリカリを手から食べさせる。一粒ずつね
もうボールに入れるのも床にばらまくのもコタロウには危ないのでやめた。
最初の一粒を口に入れる前に必ずあくびをするのね。
目の前のカリカリを探すようなそぶりに「見えてないの?」と心配になるけど順調に食べる。
今朝もマグロご飯
食べているうちに右前足が開いてくるので身体を支えると、
立ったまま甘酒トマトジュースまでのフルコースを完食できた
食欲は衰えていない トイレでチッコ 食後はラグに伏せる
替えたばかりのラグカバーにすぐに小さな鼻血のシミが二つできた。
立ったままボーっとしているコタロウにハサミを持って近づいて
背中を撫でながらそっと、もつれたり固まっている毛をカットする。
以前なら気づいてやらせてくれなかったけど、
最近は少しできるようになったので、ボーっとしているとそっと近づいて
今度はここをカットしようかな、などとちょっとずつやっている。
美容師ママの腕もだいぶあがってきたわよ
などと、今日もゆったりのんびりしていたのだけど。
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11:30 最初の痙攣発作 約4分
11:39 激しい痙攣発作 約8分 この時お別れを覚悟する
この後、14時半までにさらに4回の発作。
その間、
12:01 立ち上がって私のズボンをペロペロ舐める
12:20 コタロウが抱っこされたまま脱力して眠る。
13:25 抱っこから立ち上がる
13:28 トイレに歩いて行きチッコ
14:30 コタロウがしっかり歩いてそばに来る。
その様子で水辺公園に連れてってあげたい、とバギーに乗せ
出かけるも途中で発作が起き引き返す 等があった。
実は明日(15日)シャンプーの予約を入れていた。
12日に発作が起こっても、まだ私はシャンプーしてもらうことを諦めていなかった。
これが最後になるかもだから、病院で爪切りと肛門腺絞りやってもらったから
クイックシャンプーなら一時間弱だし、なんとかいけるんじゃないか、
サッパリさせてあげたいと思っていた。
でも、今日の11:39の発作で、やっと諦めがついた。14時にキャンセルの電話をする。
もう、そんなことを言っている場合じゃないのだと
コタロウが身をもって教えてくれたのだとわかったから。
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えらいね、がんばってるね、ママのために。
見守るコタママさんも、さぞお辛いことでしょう。
ブログに書くのも苦しい作業でしょうが、
どうか全部吐き出してください。
読んでいる私たちも一緒に受け止めます!
くろ母さんのコメント読んだら涙が出てきて
あ、私まだ泣けるんだって思いました。
私の体内にまた涙が補充されたようです。
私が見ているコタロウの姿、つらい部分をブログに書くことを
自分の胸の内に秘めておいた方が良い、と思う方もいらっしゃるだろう、と考えましたが、
コタロウががんばっている姿の記録でもあるので
やっぱり書くことにしました。
コタロウが大復活して、またお皿からモリモリご飯を食べたりしないかなぁって
お散歩で公園を一周歩いたりしないかなぁって
夢みたいなことをまだ考えている私がいます。