20日は実家に行く前に呼吸器科に通院だった。
妹が本当に来てくれて(私は子供か)
前回の血液検査の結果と先生の話を一緒に聞いてくれたのだけど、
やはり(基本的に)一生投薬、という方針の先生で、
時間をかけて減薬していけている方もいるそうなんですけど・・・と言うと
「ならその病院に行けばいいですよ、病院を選ぶのは患者さんの自由だから」って
「咳喘息では?」という私の質問に
「咳喘息は最近の概念で大人になっての喘息は気管支喘息」だそう。
私の場合好酸球が高いから喘息、とも言われて希望が打ち砕かれる
咳喘息なら治癒して薬も終わる可能性があったんだけどな・・・。
血液検査の結果は、かなり前にしたのと変化は無くて想定通り。
でも、先生の数値の見方が異様に厳しい気がした。
妹的には、先生の言うことも理解できるけどセカンドオピニオンも考えてみたら?って。
そうだよね。私もそう思う。
実家からの帰り、予約していた「喘息を自力で直す」の本の順番が回ってきたので、
早速借りて読んでみると、鼻呼吸・あいうべ体操・生活習慣改善などで
喘息の薬を完全にやめられたという人の話が複数載っていて、
完全に断薬できないまでも減薬の可能性はあるなぁと思えた
でも、それには他の病院を探さなきゃいけないのかな・・・
翌21日、全検査の結果をもう一度じっくり見てみる。
先生に異常値と指摘を受けた好酸球数、IgE値、呼吸の一秒率、NO値・・・
調べると、見方によっては私はNO値以外は正常値内に入っている。ん?
NO値は確かに高いが、これは「手書き」なので信用できないともいえる。
最新の機械の画面上に数値が出るタイプのじゃなかったんだよね~。
私は本当に気管支喘息なのだろうか? 咳喘息じゃないのかなぁ・・・
咳喘息でも、気管支喘息と治療はほぼ同じだから
今の治療に問題は感じていないけど、将来的にはね・・・・・・。
モヤモヤがいっぱいだよ~
そして実家で。
父がスマホ代が値上がりしたと言うので調べたらオプションを契約してしまっていた。
ポップアップのボタンを押してしまったようだ。
昨年から高い料金を支払っていることがわかり解除する。
高齢者に優しくないなぁと思った。
私たちが見ている最中にもポップアップでいくつも広告が表示されてうざいし、
こういうの、携帯会社は何とかするべきだと思う。
父も、おかしいなと思った時点で、もっと早く言ってくれればいいのにと思うけど、
それを子供に言えないのも高齢者あるあるなのかもしれないなぁと思ったりした。
親は私たちが守ろう!と妹と話す。
久々にコタロウの・・・寝顔 やっぱり可愛い
この頃はまだやんちゃ坊主だったから、
眠ってる時は天使だなぁって思ってたわ
ママの足の間が大好きでよくここにいたわね
ここにいればママが動けないの、わかってたのよね
2010.11.14のコタロウ
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