安静にさせているコタロウの傍らで
ABEMAで呪術廻戦を観てた。
1-13話が無料だったから暇に任せて一気見。
ふだんアニメは全然観ないのだけど、偶然テレビで見かけたら気になって。
鬼滅の刃に呪術廻戦、ミーハーかな～
話の中で虎杖悠仁が言う「正しい死」というのが心に留まる。
なんか・・・・わかるなぁって。
いつ、どんなふうにこの世とお別れになるのかわからないけど
受け入れ・・・納得・・・うまく言えないけど
できたらいいなと思う。
今週末、14話から無料で観られるので楽しみ。
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昨晩から雪かもって予報だったけど雨だった。
そして今日は晴れ
風もなくてお散歩日和。連れて行ってあげたかったなぁ。
昨晩もラグで、コタロウの隣で寝た。
ベッドパッドを敷いて、羽毛ひざ掛けを追加したら驚くほど快適になった
コタロウは日中寝過ぎたのか昨晩は寝なくて困った。
夜中によく響く声で鳴くし
そして、昨日の夜からからよく動くようになった。3本足で
私が動くとかまってもらえると思うのか立ち上がり、
フェンスの抜け穴を探すように歩き回る（無いけど）。
食欲は変わらずあるし、動き回るくらい元気が出てきたのはいいのだけど
３本足っていうのがね・・・。
私の感覚では、脱臼はしてない、やっちゃった時の痛かった記憶で
足をつくのが怖いんじゃないかなって感じなんだけど。
でも、もしまた脱臼しちゃってたら整復してもらわないと、と再診を受けることに。
また予約なしで待った。
コタロウは待ってる間、寝たりしてリラックス。
診察台に乗せると、コタロウはしっかり足をついて立った（ん？）
先生もそのコタロウを見て、立ってるね～と。
先生の手をコタロウの足の下に置いて、少しだけどちゃと負荷をかけて立っている、と。
さらに触診して、脱臼はしていないって。
ちょっと床に下ろしてみようとおっしゃって、床に下ろすと、
心もとない感じではありながらコタロウは私の方に４本足で歩いてきた。
私の勘をお話したら、その可能性あるねって。
病院では緊張から立てちゃってるのかも。
脱臼の時に関節に炎症が起こるから、その痛みや違和感で前足をつけない（つかない）のかも、と。
炎症がおさまるまで１～２週間かかるから、もう少し様子を見ましょうって。
まずは脱臼していなくて一安心。
でも、足をついてくれるようになるのかしら。若干の不安。
診察が終わってバギーに戻すと、コタロウはさっそく前足を上げた。
先生に見せると、帰れるって安心したのかもね、だって。
道のりは長そうだ・・・。
帰りは少し遠回りして帰る。
お散歩できないけど、バギーから景色を眺めて気分転換になればと。
コタロウは鼻をひくひくさせてじっと外を見てた。
帰宅して、コタロウをフェンスに戻す前に空間を少し小さくする。
ビフォー
アフター
しっかり安静にしようね。
帰宅してからもずっとコタロウは３本足。
なんで閉じ込められているのか理解できていないようで
時々キュンキュン鳴いて呼ぶ。
こまめに撫でに行ったり、おやつを持って行ったりして
コタロウのことを好きだよアピール。
夜ご飯後、トイレでスーパー元気うん。
あぁ、良かった。今日もお腹は元気。
足も、だけど、ストレスで胃腸をこわさないように気をつけなきゃ。
あ、トイレで普通にうんできてる！
自然にトレーニングになっちゃってる。
ケガの功名、かな。
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昨晩、私はリビングに毛布を持ち込んでコタロウの隣で寝た。
フェンスで過ごすコタロウのストレスを少しでも緩和したいし
私と別部屋で寝たら、聞こえないコタロウが夜中に目を覚ました時
私を探して、さらにケガをしてしまうことを防ぐために。
夜中、小さく一度鳴いたけど、私の姿が見えるからか
おとなしく寝入ってくれた。
私はうとうとしただけ、ラグじゃ体が痛い。
昨晩も今朝もコタロウは食欲あり。
これは大きな救いだ。
そして、３本足でトイレに行ってチッコ＆スーパー元気うん。
カーペットでしちゃっても全然OKと思ってたのに、ちゃんとトイレで。
キミはえらいね。
馬鹿な私は、夕方になってトイレの縁をまたぐのに苦労しているコタロウを見て
ようやく気付いてトイレを外し、トイレシートを平らなトイレマットに差し込む形に変更。
チッコがはみ出てカーペットが濡れたとしてもコタロウが楽ならその方がいい。
コタロウ、今日はトイレ以外はほとんどベッドでウトウト。
自分で安静にしようと思っているのか？
でも、私が洗い物をするとそわそわとフェンス内を動くので、まとめて洗うようにする。
前足をつかないけど、触っても痛がらない。
コタロウは痛みに過敏だから、怖くてつけないだけなんじゃないか？
寝てばかりいると体の血流が悪くなりそうで、
コタロウが目覚めるとそばにいって、体中をそっと撫でる。
おやつを持って行くと、お手をしようと左前足を少し上げる。
その足をベッドにつくかつかないかって感じに置いたりする。
脱臼、なのかな？
肩関節の脱臼は、高所からの飛び降りとか転落で起こることが多いそう。
コタロウはそんなことはしていない。
捻挫？
触っても痛がらないのに？
目を覚ましたら、あれ？つけるじゃん、って感じに治ったりしないかな
とあり得ない期待をしている自分がいる。
普通に歩いて散歩したり、おもちゃに入れたおやつを転がして食べたり
そんな、ささやかな楽しみをコタロウから取り上げないで。
どうか、神様 
散歩にも行かないから家こもり。
そして、こんなことがきっかけでブログ再開。
クリスマス以降の分や、過去の歯抜けの分も追々アップしていくのでお時間ある方はよろしくです。
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朝、コタロウがキュンキュン鳴いている。
私がベッドに起き上がると、いつもなら喜んで駆け回るのに自分のベッドにおすわりしたまま。
おかしい、と飛び起きて見ると左前足を上げている。
かすかに昨晩の記憶が・・・
夜中にドーンと何かにぶつかるような音がして目が覚めると、
コタロウがドアの近くに座っていた。
トイレに行こうと寝ぼけてよろけたのかな？
手招きすると、トイレにも水飲みにも行かずにベッドに戻ってきた。
（ちゃんと歩いてね）
ただ、なかなか寝付かなくて、しばらく背中を撫でていたら腹ばいの格好で寝入った。
寒いのと眠いのとで私も眠ってしまった。
で、起きたらこの状況。
あの時に痛めたのなら5時間くらい我慢してたってこと？
見ると、トイレにチッコしてあった。
３本足でちゃんとトイレでチッコしたんだ。
私が起き出したので、コタロウもベッドから出てきたけど、前足を上げたまま３本足で
すぐにへたり込む。見ると震えている。
口元にカリカリを持って行ったら、食べた。
カーペットじゃ寒かろうと、立ち上がったところをそっと抱っこしてラグに下ろし
手作りご飯を持って行くとしっかり完食、水分も取った。
お腹がいっぱいになって落ち着いてもきたのか、その頃には震えも収まった。
私の膝に乗りたそうにするので抱きかかえると安心したように眠った。
そっと前足を触ると足全体から肉球まで温かく、血流は大丈夫そう。
前足全体を撫でるように触るぶんには痛がらない。
身体全体を撫でるように触っても痛がる様子はない。
コタロウが目を覚ましたのでラグに下ろし、診察開始を待って病院に電話。
予約がいっぱいで、診てもらうなら予約なしで。混んでるので待ち時間は不明。
どうしようか迷いながらコタロウを見ると、おすわりでもずっと上げていた前足を
そっと地面につけることもある。
30分ほどの用事があり、いつものように玄関まで自由に来られるようにして
（いつもと変えると、不安になるかと思って）
ダッシュで用事を済ませて戻ると、コタロウは玄関マットでお出迎え。
抱っこでラグに戻すと、安心したように眠った。
午後の診察に飛び込みで連れていくか・・・・迷って・・・。
連れていくことにした。さすがの私も。
17時半、朝からチッコしてない。
病院途中の広場で下したらするかも、とリードをつけようとしたがハーネスをつけられない。
（後に、首輪にすればよかったんだと気づく）
捕獲は簡単だろうとノーリードのままバギーに乗せ、途中の広場で下すと
よろよろと２，３歩進んでチッコ。また２，３歩進んでチッコ。
そこで抱っこしてバギーに収容、病院へ。
バギーで来たと言うと、待合室で待っていてもいいと言われた。
（感染対策で、みんな車で待ってるみたい）
でも、コタロウが怖いのか震え出したので、ケットでコタロウを包んで外で待つ。
ラッキーにも２０分ほどで診察してもらえて、レントゲンへ。
レントゲンから戻るとコタロウ、前足をついてる！
レントゲンを撮るとき足をまっすぐにするのだけど、その時に入ったよう。
結果、骨折はなく、整復後だったから？レントゲンに脱臼の症状は無かった。
先生曰く、入りやすいのは外れやすくもある。
消炎鎮痛剤で１週間安静、との診断。
コタロウは前足が戻ったからか元気な様子で帰宅。
（この後、私は後悔する）
食事時でもあり、コタロウは歩かんだろうと部屋に放し、急いでご飯の支度。
コタロウを見ると、しっかり足をついて歩く。
今思えば、すぐにフェンスを設置すればよかったのに。
待て、と手で制止するとお座りするが、すぐに２．３歩歩く。
コタロウにすれば、不安でそばに来たかったんだろう。
私の声も聞こえないだろうし。
イライラしながらご飯をあげて、自分の食事の時には
コタロウは私の膝に半身を乗せたり元気にしていた。
水を飲みに行ったところで、そうだ、と気づいてフェンスを設置。
コタロウはさびしそうにベッド（敷物で作った高さの無いの）で寝入り、
起きたら、前足を上げていた
入りやすいものは外れやすい。先生の言葉がよみがえる。
先生はこうも言った。
前足をかばうから後ろ足に負担になり後ろ足を痛めることもあるし、
もう片方の前足にも大きな負担がかかるから、次々に痛める可能性もある。
こういうことがきっかけで、体力が落ちて、体調を崩していってしまうこともあるのかな。
鼻の腫瘍や鼻づまりのことばかり心配していたけど、こんな形で。
段差も無いし、カーペットも敷いているのに、何がいけなかったんだろう。
コタロウがかわいそうでたまらない。
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今日は大寒。でも晴れ～
日向はまあまあ暖かい感じで、コタロウ裸んぼで水辺公園にお散歩へ。
しかし、今日はコースミスだった。
着いたらすごい強風で、私もコタロウも飛ばされそう
だだっ広い公園は風が吹き抜けるもんね。ごめん
コタロウは久々にガッツリ〇コを踏んだ。
足の〇コを土になすりつけちゃえ～としばらく軽快に歩いてたけど
コタロウが寒さに震えているのに気づいて急いで抱っこ＆バギー収容。
結局10分ほどの散歩だった。
帰り道、途中の公園は風がそれほどでもなかったので立ち寄ったけど
コタロウはバギーから降りるのを拒否、帰宅となった。
広い交差点の横断歩道を渡るのに、強風過ぎて信号が変わるまで渡れるか危うかった
バギーの幌をしてたから抵抗が大きかったかな。
バギーごと私も一緒に飛ばされそうだったよ～
でも、コタロウは風が入らずに暖かく帰れたからOK
コタロウの足をいつもより丹念に拭きました。
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