団塊のしっぽが綴る ありのままの田舎暮らし

躊躇いながら近づいてくる未来と、静かに佇む過去のはざまで。

日本一のパワースポット「神魂(かもす)神社」に初詣。

2024-01-14 | 日々のこと。

「神魂神社」本殿の正面



本殿を横から見た様子。本殿は現存する日本最古の大社造建造物として国宝に指定されています。



境内には他の神様の社もいくつかあります。


島根県松江市にある「神魂(かもす)神社」にお参りに行きました。
島根県の神社と言えば、「出雲大社」が余りにも有名ですが、
「神魂神社」は、知る人ぞ知るパワースポット。
あの江原啓之さんが、「日本一のスピリチュアルパワースポット」として紹介。
以来、全国から参拝者が訪れています。

場所は松江市郊外の静かな田園地帯。
鳥居をくぐってこんもりとした杜に足を踏み入れるとそこは別世界。
石段を登って正面に本殿があります。
江原さんは境内に足を踏み入れた瞬間、強烈なオーラのようなものを全身に
感じたと、何かに書いておられましたが、鈍感で凡人の私にはまったくその
ような僥倖は訪れませんでした。残念。
でも、境内の静かで澄み切った空気に包まれてお参りをしていたら、なにか
カタルシスのようなものを感じました。
「祈る」という行為は、自分の中から不浄なものが抜けていくような感じがありますね。
(だといいのですが)

今年はどうか、善く生きられますように・・・










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