団塊のしっぽが綴る ありのままの田舎暮らし

躊躇いながら近づいてくる未来と、静かに佇む過去のはざまで。

腕時計の修理代が5万円とな。

2024-04-21 | 日々のこと。

光る風~草の波間を駆け抜けるわたしが見える~♫


こんにちは。
木や草の芽が伸びて、庭や野や山の緑が日に日に濃くなってきましたね。
心が弾みます。

さて先日、母からもらったエルメスの腕時計が動かなくなったので、
電池が切れたのだろうと思い、時計屋さんに持っていきました。
そうしたら、電池ではなく、どこかが故障しているみたいなので、
メーカーに送って修理が必要と言われました。
ブランド品の修理代は高いと聞いていましたので、恐る恐る
「いくら位掛かりそうですか?」と尋ねたら、
「最低でも5万円は掛かると思います」と。

はぁ~5万円?( ^ω^)・・・
その場では決断できず「考えてみます」と、すごすご引き返してきた私。

国産のメーカーなら、そこそこの新品が買える値段です。
原因も分かっていないのに、いきなり5万円とは。
ブランドって、そんなに価値があるものなの?

ネットで調べてみたら、中古でも10万円くらいで取引されているらしい。
ふ~ん。
直してから売るというのはどうかな? 
などと、思わず貧乏人根性が出そうになった私。
時計はひとまず、オレンジ色の箱の中に仕舞いました。

教訓。
身分不相応なものは身に着けるな。

あなたはブランド物はお好きですか?





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