私のいつものジョギングコースには
神社が一つあります。
特別に信じている宗教があるわけではありませんが、
ジョギングの途中には、
いつも決まって、その神社の神殿に向かい
手を合わせます。
先日、いつものように
手を合わせ、神拝詞を唱えていたときのこと。
「祓い給い、清め給え
神ながら守り給い、幸え給え」
と唱えてみて、
ふと思いました。
まず、祓って清める。
それはスペースを空ける、ということ。
そうすると、必要な幸いが入ってくる。
この普遍の原理は
ちゃんと、神拝詞にもそのまま言われていたんだ……
なんか発見した気分でした。
