そういえば、紙の雑誌でも、Webのサイトでも、
「占い」というものは、まるで必須アイテムのように、
媒体が変化しても、なくならないもののひとつだなあ、
って思います。
やはり、迷いの多い人間のこと、
誰しも、決められない物事を前に、
何か大きな力に、判断を仰ぎたくなってしまうのは
当然のことなのでしょうか。
占い、ではないのですが、
私も時々、
自分で勝手に占いのようなことをしています。
適当に目に止まった本のページを、
適当にぱっと開いて、
そこを読んでみる、ということをするのです。
そうすると、
その時、自分が探している答えのようなものを、
そこに見つけたりする、ということを
よく経験します。
たとえば、今日行き当たったフレーズは、
こんな感じ。
電気を使う時に、
電気とは何かを理解する必要はないのだ。
いつか途中で読むのをやめてしまった本を、
なんだか急に読みたくなって開いてみると、
以前は読んでいて眠くなったのに、
今度は、そこに書かれているひとこと一言が、
脳の中心に、びんびん突き刺さる。
そんなこともあります。
タイミングが来たということなのだと思っています。
何かに行き詰まったりしたら、
固まってないで、動いてみる。
その動き方には、
本棚の本をランダムに開く、
なんていうのがあってもいいかも。
そんなことを思いました。
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