老後レスの世界 一生働く時代へ （3）

　世の中には、労働意欲があふれている人がいる。体を悪くしても、薬を飲みながらでも働く。私にはそれができないだけで、そういう人を絶対に否定しようとは思わない。
　金銭的に困ってはいないが、家にじっとしているのは性に合わないということだろう。

　また、じっとしていると悪いことばかり？、考えてしまうのかもしれない。
　そういう人は、生きる＝働くということなのだ。