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2012年3月27日、今日は日本が米国にサクラを贈って、100年めの日です~。明治時代に来日した、米国の女性旅行家、E・R・シッドモアは、パリ、フィレンチェ、ベルリンよりも、花の日曜日の上野にはかなわない~「桜のシーズンともたると、日本人の花や風景に対する情熱がひときわ燃え立つ~」と、友人のタフト米国大統領夫人ヘレンに、殺風景だった首都のポトマック河畔にサクラを植えるよう進言して、東京市からワシントン市に3000本の苗木が贈られました。その返礼に米国から贈られたのが北米原産のハナミズキです。
今年、2月中旬頃に、100年の記念に、米国から、またハナミズキが贈られるらしい~という記事をネットで見て、そりゃいい話だなぁ・・と感心して、ハナミズキの森のある憲政会館に問い合わせて見たら、そんな話は聞いてないって言われました。私のネットで流す情報もいいかげんですが、ネットの情報は皆様、むやみに信用しませんように~。それでも書いてると叶うかも~です。
今年も、東京の花見の熱は、盛上がっていて、お祭り準備は満タンですが、まだサクラは、つぼみですね~。今年ほど待遠しい春はないです。
春が来たら、皇居一周おさんぽガイドでおさんぽしてね~
つらいけど~春~アニメ
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