ここは九段_!千鳥が淵から、武道館に向かう坂道の写真です。九段の千鳥が淵~って言えば、日本屈指のサクラの名所です。この地は、さすがに日本の首都だけあって、サクラ~だらけ~! 九段の靖国のサクラに始まって、千鳥が淵~、半蔵門の千鳥が淵公園~イギリス大使館~そして国立劇場も、国会議事堂も~桜田門~皇居外苑~大手町~竹橋~そしてまた~九段~っと、ぐる~りと、皇居一周~パノラマ式に、サクラが楽しめる所なのです~。春のサクラはもちろん~美しいのですけども~秋は、晴れわたった青空に、赤や黄色がくっきりして、こっちもかなり美しい~。サクラの紅葉は、東京では、この週末ぐらいがピークです。あとは、東京都の木のイチョウが、壮大ですばらしいのですが~、ともかく木々が大きくて壮大で、しかも有名な建物だらけ~私はこの地の紅葉を広めたくて、本を書いたのです~
パノラマ式「皇居一周おさんぽガイド」読んでくださると、いっそう、この地の紅葉が楽しめますよ~。実は、この本には、もったいないくらいの師匠が何人かいて、その一人が、戦後、千代田区の区長の元で、千鳥が淵のサクラを植えて来られた、新堀栄一さん~。
神田の花咲か爺さんとして、今も木々の事を教えていらっしゃいます。その新堀さんに伺った話では、千鳥が淵のサクラは、ほとんどが戦後の復興期~昭和30年代~うまれで、一番古いサクラは、昭和5年うまれ~九段坂から武道館に向かう坂のサクラ~、つまり、この写真に写ってるサクラ~みたいです。ともかく、日本屈指のサクラの名所は、紅葉の名所にまちがいなし~なのです。どうぞ、この地のサクラを存分にお楽しみくださいね~
アニメでだれかを誘って、おさんぽに行こう~~!!