この木は、皇居ランナーさんならご存知ですよね~。気象庁前にある震災の木も、150余才の春にも、芽吹いています。関東大震災の時に、人々を励まして~。今は、皇居ランナーさんの、守り神もやってるそうですよ~。イチョウって、防災にすぐれた木で~、火事場で水をふいた~とか、原子爆弾あとにも残った~とかの話が、いっ~ぱいあって、植物ってスゴ~イ!って思います。私も、秋のイチョウの木が、こんなに美しいとは、知りませんでした。修羅場を見たあとだったからかもしれません。~私にとっても、大事な木、これから数百年、元気でいてほしいなぁ「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね~この本のはじめに~の文章アップしました。
この木は、江戸城平川門前の太田道灌公の石碑のあるところの木です。このモミノキもやっぱり、若葉で、キレイです~。常緑樹って、落ち葉がないのかと思ってたら、やっぱり~新陳代謝してるんですね。若葉の頃に新芽に変わるのです。ここの石碑は私がこの本の取材を始めた頃(2007秋)太田道灌公が江戸城に築城してから、550年目にあたるっていうんで、新しい立て看板が立てられて、それを見て、この本を書く事を思いついた所でもあります。(今もありますよ~見てくださいね。)太田道灌公は、山吹の伝説とか、遠い日に、聞いた覚えのある物語でしたが、その主は、こんな所にいらっしゃいましたか~と、この本の取材は、そういう驚きの連続でした。皇居ランナーの人とか、千代田区に勤めてる人に読んでほしいなぁ。あなたのいる、ここに、かの人がいて、ここであの事件があった~ってこと、知るとカンドーものですよ~「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね~この本のはじめに~の文章アップしました。
雨の皇居周辺、でも確実に季節は前に進んでいて~。芽吹きがきれい~。雨のなかですくすく育っています。この若葉は北の丸公園のクロモジ~。お茶のお菓子の楊枝などに使われる、格式の高い、ちょっと香りのある樹木です。ビルも乱立し交通量の多い、都心の真ん中に、こんな日本の古典的な樹木が、芽吹いて、香って~もうそろそろ花を咲かせることでしょう。若葉いっぱ~いの中、季節は刻一刻、次の季節に移っています。若葉だらけで、どの木から紹介すればいいのやら~ もちろん、そんなことは、この本には書いていませんが、「皇居一周おさんぽガイド」みてくださいね~どんな本かアニメつくってみたのでみてね~
この花は”ハナダイコン”~です。別名、中国語読みで”ショカツサイ”とも言います。皇居のお堀によく生えてますよね。だけど最近、こんな紫色ではなく、だんだんと数年前から、白っぽい花が多くないですか?暦年の皇居ランナーさんなら、気づいてますよね。それはね、もしかしたら、皇居のあたりから「ハナゲリラ」が消えたのかも知れませんよ~。「ハナゲリラ」とは、千代田区の土木課の元職員さんに聞いた話で、雑草を抜いても、抜いても、生えてくる花があって、どーも、種をまいてる「ハナゲリラ」がいるらしい・・と千代田区土木課内でうわさされてたとの事。草刈りをやっても、おっつかなくて、花を咲かせ、とうとう、皇居のお堀の風物詩になってしまったのが~”ナノハナ”と”ハナダイコン”らしいですよ~。”ナノハナ”は、どこにでも生えてるので、お堀に、はえても、不思議ではないですが、”ハナダイコン”は、あまりポピュラーな花でもなく、納得ができるかもです~。紫色の種が少なくなったのは「ハナゲリラ」がいなくなったのかも知れない~って言われてました。紫色の花は、北の丸公園の片隅やら、牛が淵あたりには、まだ残ってます。群生してると、やはりきれいです。そんな事もかきました~皇居案内は~「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。千代田区観光協会でも紹介中。この話を教えてくださった、千代田区の土木課の元職員さんはこの方神田の花さか爺さん今でも、この地の木々の語り部として、活躍中!
このツツジは生垣として、どこにでも植えられている「ドウダンツツジ」です。ちっちゃいけど、かわいい花でしょう。この木は、秋の紅葉の色が、こいピンクがかった赤で、とてもきれいなのです。春は、ひかえめに花を咲かせています。この木は、身の回りの公園や、学校の植え込みなど、どこでも、見られますよ。もちろん皇居でも咲いています。「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。千代田区観光協会でプレゼントもしてくれてます。26日、明日まで~
ツツジやサツキが見事~って言ったら、二の丸庭園です。ぐる~り、回廊式なのが、赤やピンクに染まって、これは~あまりに贅沢です~。本にも、この季節の風景をぜひ載せたかったのですが、観光客のおばちゃんたちが、いつも、いい場所で代わる代わる写真を撮ってまして、なかなか終わりません。こっちが終わると、また違うグループと撮影会が、始まるので、待ってられなく、写真はいいのが撮れませんでした。しかし私ふくめ女って、ど~して、花が咲くと、「カワイ~」って、はしゃぐのでしょう。もう皇居にて、この声を何度聞いたことか。そうそう、二の丸って場所は、江戸城だった時は、将軍のお世継ぎが、乳母たちと住んでいた所らしいですよ。「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。千代田区観光協会でプレゼントもしてくれてます。26日まで~
今年は寒いのに~、だんだんツツジやサツキが咲き始めました。これは二の丸雑木林のヤマツツジです。オレンジ色が、園芸種とちがって、やさしい色あいです。本にも書いたのですが、二の丸雑木林や北の丸公園は、昭和天皇が武蔵野の自然を、そのまま再現するように、土から植物から、そのまま持って来たんですって。よく雑草の花にまで、名札がつけられてて、世界中で、こんな首都があるもんだろうか・・って思います。植物学者だった昭和天皇の「雑草って草はない」って名言もあって、この考え方が、私が皇居の一番すきなところです。「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。千代田区観光協会でプレゼントもしてくれてます。26日まで~
今、皇居まわりに、ハナミズキが咲き始めました~。皇居まわりでは、北の丸公園の、清水門から入ったところ~と、国会議事堂洋式前庭園~。
私も、この地を調べだして始めて知ったのですが、かの、伝説の米国のサクラの返礼にやってきたハナミズキが、国会議事堂前庭に植樹されて、ハナミズキ林となって、今年も花をつけています。米国の伝説とは~!? (私も、子どもの頃の記憶で、さだかではありませんが、米国16代、リンカーン大統領が、サクラを、間違って切って、あやまりに行って正直なので許してもらった?!~サクラですかね!?。馬鹿で、ゴメンなさい、これは、ガセネタかもです~。)ともかく、その当時の明治時代に、日本の東京市長の、尾崎行雄が、何百本と送ったサクラの返礼に、このハナミズキが送られて来たようです。上に向いて咲く花なので、よく見なかったのですが、つぼみの咲き方が、まず、ありえなく~不思議で、かわいいです。花も、上に向いて咲いてるので、この美しさに気がつきませんでした。気がついたら、見てみてくださいね。白に若葉色の、花心がこの季節色できれい~。葉っぱの、くっきりした葉脈もいいです。ピンクの花もきれい~。雨のなかでも、くっきり咲いてます~。「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。千代田区観光協会でプレゼントもしてくれてます。26日まで~
私も、この地を調べだして始めて知ったのですが、かの、伝説の米国のサクラの返礼にやってきたハナミズキが、国会議事堂前庭に植樹されて、ハナミズキ林となって、今年も花をつけています。米国の伝説とは~!? (私も、子どもの頃の記憶で、さだかではありませんが、米国16代、リンカーン大統領が、サクラを、間違って切って、あやまりに行って正直なので許してもらった?!~サクラですかね!?。馬鹿で、ゴメンなさい、これは、ガセネタかもです~。)ともかく、その当時の明治時代に、日本の東京市長の、尾崎行雄が、何百本と送ったサクラの返礼に、このハナミズキが送られて来たようです。上に向いて咲く花なので、よく見なかったのですが、つぼみの咲き方が、まず、ありえなく~不思議で、かわいいです。花も、上に向いて咲いてるので、この美しさに気がつきませんでした。気がついたら、見てみてくださいね。白に若葉色の、花心がこの季節色できれい~。葉っぱの、くっきりした葉脈もいいです。ピンクの花もきれい~。雨のなかでも、くっきり咲いてます~。「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。千代田区観光協会でプレゼントもしてくれてます。26日まで~
このサクラは、ウコンです。うす黄色の花びらに、ピンク色の花芯の、かわいいサクラ。皇居外苑にも咲いていましたし、皇居東御苑にもあります。今、皇居まわりは、こういう珍しいサクラがいっぱいです。「皇居一周おさんぽガイド」見てくださいね。千代田区観光協会でプレゼントもしてくれてます。26日まで~
皇居まわりは今、大粒ザクラが満開です。若葉もあざやかで、おさんぽには、もってこいの季節です。週末、晴れるといいなぁ。
そんな、皇居まわりの歴史や花の本をかきました。今、千代田区観光協会で、プレゼントしています。皇居一周おさんぽガイド、プレゼント!!
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