大寒波が来た。真冬の暖かい厚手の服が古く薄くなり寒いので新しく買い替えたい。
けれどもお店の中は、もう薄手の春物ばかり。今着る服が無い！
変なデザインの売れ残りではない、今着るものが欲しいです。
まだ薄手の春物は見る気も買う気もしませんよ。
衣服の販売の方は、季節の先取りをし過ぎじゃありませんか？
春のまだ寒い時期に着る暖かい服は、秋にしか売ってない。
今着る服が急に必要になった時に、間に合わないので買っておく、
そして暖冬や季節の急変で不要になる、その内に流行らなくなる、
年を取る、似合わなくなる。
こういう事になるので用心の為、買い溜めするのが服の増える理由。
着なくなった服は少しずつ処分したけれど、シンプルデザインのものは保管。
３０年位前のセーターとか引っ張り出して着ていますが、とても暖かくて重宝しています。
流行りの、終活の片付けで捨てなくて良かった～。
欲しい暖房器具も加湿器も年が明けると売り切れになっていたので、
全て今年の秋から年末を狙っています。
天気予報で、今週は４月下旬の陽気になるそうで、
かさばる冬物ですが、やっぱり捨てられませんね。
