市条例の見落としか？

　合併特例債つかう事業変更する「「新市建設計画」の見直し」は、市長はあらかじめ「地域協議会に諮らなければなりません。

　「最小限の文言の修正」で市庁舎建設を決めたとする2015（ｈ17）年度の「新市建設計画の見直しみなおし」は、2016年1月の各地域協議会に諮られましたが、「合併特例債」を主な財源とする事は伏せられていました。

　鹿島区の大きな事業棚上げも伏せられてたことが、2018年8月に請求した情報公開資料で始めて分かりました。この経過は門馬市長も認めています。

　合併で、周辺地域が不利にならないように地域自治区制度が作られ、自治区のまちづくり等計画変更は、地域協議会に諮らねばならないとする、法律と条例の規定となっています。

　これほどはっきり書いてあるのに？　なぜ？

2ヶ月のブランクお詫び申し上げます

　ブログ投稿を気にしながらも2ヶ月過ぎてしまいました。

お詫び申し上げます。

　12月議会は、南相馬市の執行部と議会が当面する課題が、全てと云えるほどに表面化しました。

　特に、一般質問での「自治法違反」という表現が、不規則発言で議事録削除の対象になり、その処理のために、録画のネット公開で私の所だけ現在も非公開扱いが続いています。

　国会等で、「憲法違反」と指摘したとして、不規則発言扱いなど聞いた事がありません。

　会期内で処理すべき問題を長引かせていて、知りたいというを市民の願いを無視する事になっています。

　「わだい」まとめてになってしまいましたが、4回分、掲載させて下さい。