散る桜 残る桜も 散る桜 と詠んだのは良寛だし
桜花 いのちいっぱいに咲くからに
命をかけてわが眺めたり と詠んだのは岡本かの子
大分の桜も、少しの風にさえもハラハラとピンクの花びらが舞いかけた。
花の後には、萌黄色の葉が見えている。
指折り数えながら、開花を待ってた桜。
ずいぶんと長いこと楽しませてもらった今年の桜。
今、舞い散る姿をいとおしく思うのは・・・なぜだろう。
満開の桜に見送られてソウルに行った私。
ソウルの桜は蕾がやや膨らみかけていたものの、まだその色目さえ見えてはいなかった。
道端にはレンギョウ(ケナリ)の黄色い塊が連なり、春の訪れを知らせている。
さぁ~ソウルの旅に戻ろう。
韓国・ソウルに行けば、お約束は焼肉。
山のように店舗があるので、毎回違った焼肉店で食べている。
今回のお店はホテルの近く、
二階に上がった所にあるワンビッチp
まだ新しいお店なので、綺麗な店内。
カルビやロースの韓牛を頼み、ビールで「お疲れ様~!」
街中にはこんな楽しい看板があった。
生三段腹・・・って?・・・ 私の見たの?
それにしても、お腹辺りが痛いじゃないの。
ニソニク味の生ガルビは食べてないし、
街中には、沢山のブログネタが転がっている。
何度きても楽しいソウル。
頭の中はこれからの予定がびっしりで、
日常をすっかり忘れている私がいた。
ソウル旅、まだまだ序盤です。
好きになっていく様な気がしています。
若い頃は 桜が咲いても感激も
薄かったのですが
近頃は来年の桜も
見たいなと切に思います。
ところで焼き肉美味しそうですね。
生三段腹 食べたいです。 韓国って
日本語の看板があるんですね。
白い色の桜が好き。
我が家の桜も、白い花を中心の7本です。
気温によって花びらの色が違うから、
毎年楽しみにしていますよ。
韓国は基本的に豚肉(デジ)なんですが、
日本の豚肉と違い、タレに漬け込まれて
とっても美味しいです。
この「三段腹」ひと事(豚事)では無いような気がしてきます。
思わずお腹に手が・・・アァァ~
満開の桜も良いですが 桜吹雪の咲きらもまた
良いですね~。
お庭には7本もの桜が!
お花見は お家で出来るのですね。
韓国 楽しかったようで
また また 楽しい韓国が暫く見られそうで
楽しみにしています~
春の心はのどけからまし
在原業平
京都の「のりっぺ」が投稿した句です。
懐かしいでしょ(*^_^*)。
桜が無ければ何事にも一喜一憂する事なく
穏やかに過ごせたものをと言うところでしょうか?
でも・・・
桜があってこそ「散り際の美学」と言うか
人の世の「はかなさ」を知り得た様な気も
します。
北国の街、札幌の桜シーズンは、あと一ヶ月後
です。
もちろん、今年も花より団子ですよ。
ソウル・・・ちょっと心が動きました。
飛行機をまずクリアですね。
「三段腹」
欧米人には良く見かけますが韓国の人におデブさんっているのかしら?
変な所に興味を持つ婆ちゃんです。
しっかり食べてしっかり写真も撮って
しっかり者のkyaraさんのお土産話しに引き込まれます。
やっぱり韓国へいくと焼き肉にビールは欠かせませんよね。
僕の代わりにきゃらさんが、体重を増やしてくださいませ。
福井の桜は、やっと見頃になりました。
今度の週末あたりが、花見で賑わうのじゃあないでしょうか。
俳句を詠む姉に聞いた話ですが、
千葉に桜の木も立派で、
咲いた時は見事、
でもはらはらと散る時期も見事で、
風に吹かれて散った花びらが、
土手の行き止まりで舞い上がる様は素晴らしいよ、
今度桜の時期に誘うよ、
そう言っていた俳句仲間の漁師のおじちゃんが
その後亡くなったそうです、
そこが何処だかわからないまま・・・・
その時姉の詠んだ句です、
野遊びに 誘ってくれし 大きな手
この句が好きです。
ソウル満喫されたのですね
美味しいもの食べて、お買いもの、
最高ですね。
今度連れてって・・・・
bonji
ピンクに彩られた山々が眼下に見えてきました。
この時期は「山笑う季節」
にこやかな笑顔で迎えられました。
我が家の桜は、白い桜の木が一番大きくて、
裏庭の隅に植えられています。
その他の桜は、まだ若木で
ちらほらと花をつけています。
ソメイヨシノは終わりに近づいたけど、
これからは「ウコンの桜」が咲きそうです。
黄緑の花を持つ桜なんですよ。
気を使って頂いて・・・・。
几帳面な方なんですね。
大丈夫ですよ。
私なんてしょっちゅうだけど、
その時気がつかないから、
そのままになっています。