先日の暖かさに誘われて
夫の菜園の「さくらんぼ」が沢山の花をつけている
手入れもされていない裏庭の、片隅の雑草の中、
「さくらんぼ」は毎年赤い実をびっしりつける。
でも、そのほとんどは野鳥が美味しく食べてるようだけど・・・
昨年、ペースメーカを入れて退院した94歳の母は、
「もう~麗ちゃんのお世話はしんどい・・・」と言うことになり
入院中、長女に預けていた麗ちゃんは、
そのまま長女宅で飼われることになった。
麗ちゃんとのお別れを、孫ちゃんが大泣きして寂しがったこともあり、
大切に家族として飼われることになった。
昼下がりには、芝生のお庭で駆け回り、
パパのお休みの時には、公園で遊んでもらえるのだから、
母の所で、一日家の中よりは麗ちゃんにとっても幸せかもしれない。
久しぶりに逢った麗ちゃん。
シャンプーの香りをさせながら、腕の中に飛び込んでくる。
すかさず、小さな孫ちゃんに【確保】されていたけど・・・・
ギュッ!と抱きしめられながら、私を見て・・・「助けて~~!」
しかし、そうは問屋(孫ちゃん)が卸さない。
「諦めるのよ 麗ちゃん」
夫の菜園の「さくらんぼ」が沢山の花をつけている
手入れもされていない裏庭の、片隅の雑草の中、
「さくらんぼ」は毎年赤い実をびっしりつける。
でも、そのほとんどは野鳥が美味しく食べてるようだけど・・・
昨年、ペースメーカを入れて退院した94歳の母は、
「もう~麗ちゃんのお世話はしんどい・・・」と言うことになり
入院中、長女に預けていた麗ちゃんは、
そのまま長女宅で飼われることになった。
麗ちゃんとのお別れを、孫ちゃんが大泣きして寂しがったこともあり、
大切に家族として飼われることになった。
昼下がりには、芝生のお庭で駆け回り、
パパのお休みの時には、公園で遊んでもらえるのだから、
母の所で、一日家の中よりは麗ちゃんにとっても幸せかもしれない。
久しぶりに逢った麗ちゃん。
シャンプーの香りをさせながら、腕の中に飛び込んでくる。
すかさず、小さな孫ちゃんに【確保】されていたけど・・・・
ギュッ!と抱きしめられながら、私を見て・・・「助けて~~!」
しかし、そうは問屋(孫ちゃん)が卸さない。
「諦めるのよ 麗ちゃん」