ずぅ~と遠くまで青い秋の空が広がっている。
朝夕は寒いくらいだけど、日中のさらり~とした外気。
なんて気持ちのいい季節なんだろう~。
先日の事、
窓の外でバタバタと変な音 ???な私。
外に出て見渡すけど解らない。
耳を澄まし、ジィーーー。 ついに見っけ!
暑い夏が終わりかけて、体力を失くした蝉がカマキリに捕獲されていた。
最後の力を振り絞り、必死でもがく蝉を長いカマで挟み込み、
「もがいても無駄だーー食っちゃうぞ! ガブッ!」
カマキリは私が見つめてるのも気にせず、
必死で逃げようとする蝉に齧り付いた。
この時ふと、「蝉を助けようか・・・」正義の味方、kyaraさんはそう思った。
いや待て待て・・・蝉はいずれ死んでゆくだろう。
だったらカマキリの餌になるのも自然の摂理。
んーー仕方が無い、見なかったことにしよう~。
正義の味方だと思ったのは勘違いだった。 ごめんね!
数時間後に、カマキリの食事処を見に行ったときには、
すでに何事も無かったかのように、全ての気配は消されていた。
おぉーーミステリー。
初夏に素晴らしい花を咲かせたアナベル。
立ち枯れたままアンティークな色になっていた。
「あらっ~素敵!」
ならば何かに変身させたい・・・と
早速こんなものになりました。
クレッセントのリース
花の秋色が見慣れた壁に映える、秋の入り口です。
朝夕は寒いくらいだけど、日中のさらり~とした外気。
なんて気持ちのいい季節なんだろう~。
先日の事、
窓の外でバタバタと変な音 ???な私。
外に出て見渡すけど解らない。
耳を澄まし、ジィーーー。 ついに見っけ!
暑い夏が終わりかけて、体力を失くした蝉がカマキリに捕獲されていた。
最後の力を振り絞り、必死でもがく蝉を長いカマで挟み込み、
「もがいても無駄だーー食っちゃうぞ! ガブッ!」
カマキリは私が見つめてるのも気にせず、
必死で逃げようとする蝉に齧り付いた。
この時ふと、「蝉を助けようか・・・」正義の味方、kyaraさんはそう思った。
いや待て待て・・・蝉はいずれ死んでゆくだろう。
だったらカマキリの餌になるのも自然の摂理。
んーー仕方が無い、見なかったことにしよう~。
正義の味方だと思ったのは勘違いだった。 ごめんね!
数時間後に、カマキリの食事処を見に行ったときには、
すでに何事も無かったかのように、全ての気配は消されていた。
おぉーーミステリー。
初夏に素晴らしい花を咲かせたアナベル。
立ち枯れたままアンティークな色になっていた。
「あらっ~素敵!」
ならば何かに変身させたい・・・と
早速こんなものになりました。
クレッセントのリース
花の秋色が見慣れた壁に映える、秋の入り口です。
名月や 池をめぐりて 夜もすがら
松尾芭蕉
今晩は!
10月の挨拶に伺いました。
今月も宜しくお付き合いくださいね。
それにしても、さすがkyaraさんですねぇ~。
satchinなら流されて蝉を助けていると思います。
前後も考えずに・・・
今年は札幌も思いがけず暑い夏が続きました。
そして一瞬の秋があって直ぐ厳しく長い冬となります。
中秋の名月は台風接近で見ることが出来ずに
お月見団子をダイエッターの身を忘れてほうばって
いました。
芭蕉の句の様な情緒のカケラ一片も無いsatchin。
良い爺っこにはほど遠いですね。
クレッセントのリース・・・
出来映えも素敵ですが、その過程、その時間に
憧れます。
一日がゆったりと流れているようで・・・
クレッセントのリース、素敵です♪
器用ですねぇ
私だったら、ぱらぱら折れてしまってる事でしょう。
昨夜も出かけてましたが、
帰り道、フロント越しの大きなお月様を追いかけて走っていました。
秋の夜空のお月様。
うさぎも見えましたよ?
お月見団子、いいですねぇ~
我が家も黒糖のみたらし団子が、今日のお茶請けとして買ってあります。
香ばしい玄米茶といただくつもりです。
このリース、我が家のアジサイ2種類で作ったの。
アンティークな色合いがいいかなぁ~・・・って。
今朝も寒いくらいでしたね。
でも日中はお日様がピカピカだし、
湿度の低い快適な時期です。
リース、玄関の壁にかけてるけど、
ナカナカいい感じなの。
残っているアジサイを見かけてはいましたが、
こんなに素敵なリースになって!
センスもさることながら、
花を愛する心があらわれていて
とっても優しい気持ちにさせてくれます。
カマキリ苦手な私、どうしたかしら?
出会わなかったことが救いです。
花びらの薄い花は案外簡単です。
アジサイの立ち枯れは、とても案外いい雰囲気なんですよ。
今までは普通の青やピンクのアジサイで、
ドライアレンジを組み立てたりしていましたが、
今回はアナベルの一重と八重を使いました。
退屈な時間のお遊びです。
きゃらさんのセンスの良さが、にじみ出ていますよ。
あじさいって枯れると、なんか汚い感じになるんですが、こんなふうにきれいな立ち枯れ状態で発見できるのも
すごいタイミングだと思いました。
カマキリの写真は、武士の情けで掲載しない方がベターかなって思いましたが、きゃらさんは武士じゃないから、ぎりぎりオッケーですね。
木の枝のように変装して、いたすら待ってたカマキリ君。
辛抱強さに「へぇーー!」て感心しました。
これから冬に向かう栄養補給(産卵のため)が大切でしょ。
「武士の情け」で見逃してやりました。 (byカマキリ目線で)
アジサイも花が終わると、来年のために剪定するのですが、
アナベルは少し残しておくと、味わい深いドライフラワーとして使える花なんですよ。