オホーツク海に流れる流氷が見てみたい、タンチョウツルのダンスを見てみたい・・そんな想いから今回のバスツアーに参加しました。
流氷はクルーズ船『おーろらに』乗ってたっぷりと見ることが出来ました。

この日はお天気も良2艘のおーろらにぎっしりの観光客が乗ってます
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流氷の様子をビデオで撮ってみました。
海を覆い隠すように流れている流氷

バリバリと砕きながら船は進みます。 船に振動が伝わって来てスリル満点・・・
1時間でクルーズは終わりです。でも一時間のっていればたっぷりと楽しめます
次は丹頂鶴・・・ 一番に見たかったツルですが
丹頂鶴は 遥か向こうにいる姿を見るだけに終わって 少し残念・・・求愛ダンスをしている姿を見たかったのに、これだけは自然の中に生息している鶴なのでどうしようも有りません、

ここでツルを見る予定でしたが姿がなく諦めかけていた所

反対側の遥か向こうの木の下にいる丹頂鶴を見つけました。姿だけでも見ることが出来て良かった300mmの望遠をいっぱい延ばしてもこの大きさです。
帰りのバスの中から見ることが出来た、カモシカ、キツネ、リス、、雪の中でもえさを求めて動いている動物を見たときは感動・・・動きが早くて写真には撮ることができなかったのは残念・・・高速道路に出てきた鹿に出会ってバスが止まった時は驚きでした。
-18~から20度の中で見る風景 、湖はすべて凍りついて白湖となっています。

・・阿寒湖の氷の厚さは70~80センチ・・その上での冬祭り

気温は-13度でした。
でも寒さに慣れてきたせいか風もなかったのであまり寒さは感じません
阿寒湖・・・朝の気温は-19度 はく息も凍る寒さです。

ワカサギ釣りのテントが彼方此方に見えました。
霧の摩周湖は氷で固まってまっ白湖です


春・秋・冬とそれどれ違った顔を見ることが出来ました

最後に行ったのは札幌の町 小樽運河↑
すべてがカチカチに凍った町でした。今年は特に雪が多くて街中を雪を
積んだダンプカーが何台も走っている光景が見られました。

雪の街角にに人力車が置かれてます。これに乗って町を回れば転倒の心配もないようですが誰も乗る人はいませんでした。
なんと言っても嬉しかったことは阿寒湖氷上フェスティバルのお楽しみ抽選会で、4等の新巻鮭が当った事でした。参加者の中でただ一人の当選はラッキーです。
帰りの海鮮市場で鮭と券を交換して鮭を連れて帰ってきました。

石狩鍋を作り熱燗で旅の疲れをい癒したことは言うまでも有りません。