2008年トルコ旅:
イスタンブール市内観光:アヤ・ソフィア トプカプ宮殿(宝物館)
トプカプ宮殿②
トプカプ宮殿:15世紀にイスタンブールを征服したアフメト2世が建設し 1839年にアブドゥル・メジト1世がドルマバフチェに移るまで歴代スルタンが居城として増築した 広大な敷地内には4つの庭園エリアに分かれ それを取り囲む建物は現在ではオスマン時代の遺物の博物館となっている
スルタンの台所:第二庭園の右側にあるかつての厨房で 現在は陶磁器の展示館 16世紀末には1200人余の料理人がいたといわれている
至福の門:内廷とも呼ばれる第3庭園へとつづく門
宮殿や陶器に使われているイズニックタイル:代表的なカラーはレッド ターコイズブルー コバルトブルー ダークパープル ブラックの5色 また 素材に使われる鉱物の石英(せきえい)によって 鮮やかな色合いが色あせることなく何世紀にもわたり輝き続けているのが特徴
宝物館は残念ながら撮影禁止だったので 動画はこちらですニャ