総務部会 部会長 石割宗仁
ボランティア愛ランド北海道2012ｉｎくしろ開催にあたり、音楽という形でのボランティアを発信そして意思の共有を図ることを目的として、ご当地アーティスト「ヒートボイスさん」に依頼し幅広い観点から曲を作っていただきました。
尚、ボランティア精神を前面にだしての作詞となっていますので、あえて愛ランドは歌詞の中に組み込まなかったことをご容赦ください。
たくさんの方に視聴いただき、この曲を末永く愛されることを期待しております。
テーマ曲作成にあたり、以下のようなメッセージをいただいております。
「今、世界中で色んな事故や事件、自然災害が多発し、この先が不安な気持ちになる事ばかり。そんな時こそ、一人でも出来ること、皆で協力しあって出来ることを少しずつでもいいから積み重ねて、明るい未来を次世代に残そう！その為には、母なる大地地球に抱かれ同じ陽を浴び、空気を吸っている世界中の人々がひとつになろう！」と言う思いで詞をかきました。
目黒広幸
21世紀はボランティア精神の時代とも言われるなか、人に楽しみを与え、苦しみを少なくする行為を自分は音楽を通してさせていただきたい！との思いからメロディーの創作をスタートさせました。
それは、『希望』であり、『勇気』であり、『癒し』であり、『励まし』の気持ちを歌とメロディーに表現してみたのが今回の新曲です。
人のために何かをすれば、自分も元気になる。お互いに得をする。との、想いと深い哲学を今回の曲創りに活かして参りました。勇気のひとりが次々に続いて行くことを祈りながら。
伊藤カズヒロ
≪ プロフィール ≫
HEAT VOICE ～ヒートボイス～
1995年８月、ＦＭくしろイベント出演を機に結成。今年で結成１7周年になる男性
ボーカルデュオ。結成当時からオリジナル曲をやろうと決め、これまでにアルバム6枚・
シングル５枚・ライブDVD３枚を発売。地元釧路を中心に活動し、インディーズとしては
異例、大手着うたサイトの「MUSIC．jp」「第一興商ＤＡＭカラオケ」からも楽曲を配信。
地元釧路に根付いた音楽活動をしながら、ヒートボイスがモットーとする「釧路産の音楽を全国・世界へ発信」を一つ一つ着実に歩み続けている。
目黒広幸（Ｖｏ．ＡＧ）、伊藤カズヒロ（Vo．ＧｕｔＧ．Kａｚｏｏ）
２１年前の
３階ボランティアセンターの窓の外には大きな黄色い
