現地事務局の小野信一（釧路市社会福祉協議会事務局長）です。
９月１６日(日)、愛ランドが「ヤングボランティア宣言2012」で大感動の嵐の中、終了します（するでしょう！）。そして帰路につくあなた！
釧路でお土産を買うのもよし、阿寒湖畔でイコロにいってアイヌの文化に触れるのもよし…。
そして、“お笑い”で更に元気になる方法もありです!!
今年で釧路開催３回目となりました『週末よしもと 世界三大夕日の街 釧路で爆笑ライブvol.3』
ペナルティ、ロバート、COWCOW、ハイキングウォーキング、あべこうじ、エハラマサヒロ、ハローケイスケ、市原の８組。
開催日時は９月１６日（日） 開場11:30 開演12:30
分科会も開催された、釧路市生涯学習センター（まなぼっと幣舞）大ホールにて開催です。
現地事務局の小野信一（釧路市社会福祉協議会事務局長）です。
７月４日(水)のボランティア愛ランド北海道2012inくしろ第６回実行委員会。
激論を交し合った全体協議のあとは各部会での話し合いです。
そのまえに、折り紙講座。
全道からお出でいただいた方々に心のこもったお土産を、とみんなで考えたところ、そのひとつにこの折り鶴！
松尾千穂実行委員（総務部会副部会長）を先生に、実行委員や釧路管内の社協職員が折り紙です。
釧路から全道に、この鶴にのって、ボランティアの心が飛び立つか?!
先日(７月４日(水))は、６回目の実行委員会を開催しました。
大会当日まであと７２日、いつにもまして熱い議論が繰り広げられました。これも、様々な想いを持った実行委員のみなさんが「大会を成功させよう！」、「参加者のみなさんに喜んでいただこう！」という想いの表れのように感じました。
あらためてボランティアのみなさんのパワーを感じた１日でした。
ボランティア愛ランド北海道２０１２ｉｎくしろ実行委員会
総務部会担当事務局リーダー 平間 昌和
総務部会担当事務局リーダー 平間 昌和
ボランティア愛ランド北海道2012inくしろ実行委員会
総務部会 部会長 石割宗仁
総務部会 部会長 石割宗仁
ボランティア愛ランド北海道2012ｉｎくしろ開催にあたり、音楽という形でのボランティアを発信そして意思の共有を図ることを目的として、ご当地アーティスト「ヒートボイスさん」に依頼し幅広い観点から曲を作っていただきました。
尚、ボランティア精神を前面にだしての作詞となっていますので、あえて愛ランドは歌詞の中に組み込まなかったことをご容赦ください。
たくさんの方に視聴いただき、この曲を末永く愛されることを期待しております。
テーマ曲作成にあたり、以下のようなメッセージをいただいております。
「今、世界中で色んな事故や事件、自然災害が多発し、この先が不安な気持ちになる事ばかり。そんな時こそ、一人でも出来ること、皆で協力しあって出来ることを少しずつでもいいから積み重ねて、明るい未来を次世代に残そう！その為には、母なる大地地球に抱かれ同じ陽を浴び、空気を吸っている世界中の人々がひとつになろう！」と言う思いで詞をかきました。
目黒広幸
21世紀はボランティア精神の時代とも言われるなか、人に楽しみを与え、苦しみを少なくする行為を自分は音楽を通してさせていただきたい！との思いからメロディーの創作をスタートさせました。
それは、『希望』であり、『勇気』であり、『癒し』であり、『励まし』の気持ちを歌とメロディーに表現してみたのが今回の新曲です。
人のために何かをすれば、自分も元気になる。お互いに得をする。との、想いと深い哲学を今回の曲創りに活かして参りました。勇気のひとりが次々に続いて行くことを祈りながら。
伊藤カズヒロ
≪ プロフィール ≫
HEAT VOICE ～ヒートボイス～
1995年８月、ＦＭくしろイベント出演を機に結成。今年で結成１7周年になる男性
ボーカルデュオ。結成当時からオリジナル曲をやろうと決め、これまでにアルバム6枚・
シングル５枚・ライブDVD３枚を発売。地元釧路を中心に活動し、インディーズとしては
異例、大手着うたサイトの「MUSIC．jp」「第一興商ＤＡＭカラオケ」からも楽曲を配信。
地元釧路に根付いた音楽活動をしながら、ヒートボイスがモットーとする「釧路産の音楽を全国・世界へ発信」を一つ一つ着実に歩み続けている。
目黒広幸（Ｖｏ．ＡＧ）、伊藤カズヒロ（Vo．ＧｕｔＧ．Kａｚｏｏ）
現地事務局の小野信一（釧路市社会福祉協議会事務局長）です。
２１年前の愛ランドはどうだったか。
古いネガを引っ張り出しては、スキャンの日々です。
写真は愛ランド当日の釧路市総合福祉センターの外観。
３階ボランティアセンターの窓の外には大きな黄色いテルテル坊主!!
若き（当時）ボランティア仲間が、「全道からの参加者が雨に濡れないように」と願ってのもの。
今年もそんな思いが、思いをもったボランティアが集ってくるのでしょうか？
