社協・共募事務局長の小野信一です。
母子通所事業のポニーの教室で、クリスマス会が行われました。入口の門、めんこいでしょう?こんな小さいとこ、子どもたちが通れるんですよ。
社協・共募事務局長の小野信一です。
母子通所事業のポニーの教室で、クリスマス会が行われました。入口の門、めんこいでしょう?こんな小さいとこ、子どもたちが通れるんですよ。
社協・共募事務局長の小野信一です。
12月8日には毎年釧路市仏教会の方々が市内を托鉢(たくはつ)でまわります。
その益金を共同募金委員会にお届けいただきました。
阿寒支所主事の苕野 穣です。
12月11日(木)、今年度阿寒地域では4回目となる「家族介護教室」を仁々志別多目的センターで老人クラブ会員・関係者32名の参加のもと開催いたしました。
この事業は、家族で介護が必要な方々や今後介護を担わなければならない方々が少しでも介護に対する負担を軽減し、介護の知識を習得することを目的に釧路市からの受託事業として全4回開催しています。
最後となる4回目は、「介護保険福祉用具レンタル新商品について」と題して、株式会社マルベリーさわやかセンター釧路・福祉用具専門相談員の荒関寿々香氏を講師にお迎えし、現在の介護保険制度における福祉用具のレンタルの仕組みや、新商品の紹介など実演を交えながらわかりやすくご紹介いただきました。
参加者は、最新の福祉用具や介護用ベット等の体験を通して介護について理解を深めていました。
阿寒支所主事の苕野 穣です。
12月11日(木)、釧路身体障害者福祉協会阿寒町分会主催による平成26年度第27回「障害者の日」の集いが、橋南センターで行われ、会員関係者20名が参加しました。
この「障害者の日」の集いは、阿寒地域の障がいを持つ会員が一同に会し、障害者問題についての理解とノーマライゼーションの認識を高め、福祉の向上と会の発展を図ることを目的に、障害者基本法に定めていた「障害者の日」(12月9日)に合わせて毎年開催してきました。
今年度は、会員の日頃の運動不足の解消と交流を図ることを目的に、釧路市阿寒町行政センター保健福祉課・油井智世保健師を講師にお迎えし、「介護予防と健康づくり」と題して講演をいただきました。
講演では、釧路市で行われている介護予防運動プログラム「わかがえりレッスン」を中心に、家にいながらでも簡単にできる介護予防の方法についてご紹介いただき、椅子に座ったままでもできる簡単なストレッチや、童謡を歌いながら脳を活性化できるゲームのほか、噛むことには認知症を予防する効果があるというお話など、参加者は積極的に体を動かしながら健康維持の増進につとめていました。
講演終了後は、懇親会が行われ、昼食後にはビンゴ大会も行われるなど、会場からは大きな笑い声も飛び交うなど楽しい一日を過ごしていました。
阿寒支所主事の斉藤健一です。
12月9日(火)と10日(水)の2日間、釧路市阿寒町保健・福祉サービス複合施設ひだまりにおいて、釧路市公認「介護予防サポーター中級講座」が開催され、介護予防サポーター8名が講義やグループ演習を通して新たな知識を習得しました。
介護予防サポーターとは、現在釧路市が推進している介護予防の運動プログラム「わかがえりレッスン」の普及・啓発活動を行うボランティアで、阿寒地区では介護予防教室「元気会」や「体いきいき教室」における定期的な活動のほか、各町内会や老人クラブ・団体からの依頼に応じて活動しています。
当日は、釧路市阿寒町行政センター保健福祉課の油井保健師を講師に講義が行われ、教室の目的や参加者の健康状況、与えられた時間などに応じ、「わかがえりレッスン」を組み立てて実施することの大切さを学びました。その後に行われた演習では、参加者がグループに分かれて実際に40分のレッスンを発表しました。
参加者からは、「チームワークよく実施できた」「メニューを欲張りすぎて時間を超過してしまった」「もっと打合せの時間を持つべきだった」などの意見が出され、今後の活動への意気込みが感じられました。
なお、中級講座を終了した参加者は、今回の講座で学んだ知識を活用しながら、引き続き阿寒地域で活動を続けていく予定です。