岐阜県山県市伊自良では 毎年3件の農家の家が 伊自良大実という品種の柿を 軒下や 棚などを作り 沢山の干柿を作られます。
今が最盛期のようです。1個づつ 手作業で 皮をむいてみえます、気が遠くなるような 作業です。
お正月前に 地元伊自良の特産品として 農産物直売所に並ぶそうです。(伊自良湖の入口にあります)
皮をむいた柿3個を串にさし 10本を藁で作った縄で束ねます。 藁は茎が長い 餅稲を使われるそうです。
オレンジ色した柿の暖簾です。2週間ほどすると あめ色になり 渋柿が甘くなるそうです!!
裏山には まだ取り残した 柿が成っています。
柿の木の下には 取った柿がかためて 沢山置いて有りました。
これから家に持って行くのか それとも痛んでいるので 放置してあるのか??