歌舞伎 ・ 子供歌舞伎
下呂市門和佐地区 「白山神社のお拝殿建替記年公演」としての
奉納歌舞伎です。 神社の前に 年代物の立派な「白雲座」 芝居小屋があります。
《11月2・3日 歌舞伎(子供歌舞) そして3日は 大垣赤坂 赤坂宿場町
皇女和宮と姫宮行列がありますよ。岐阜放送のニュースで知り どちらも行きましたよ~》
今年建て替えられた 門和佐地区 白山神社です
始めて訪れました 下呂市の山奥です 遠かった!!
白雲座は明治23年に建てられた 総檜作りで 花道が左右にあります。
そして直径5.4メートルのコマ回し方式の「回り舞台」があります。
(国の重要有形民俗文化財に指定されています)
(床が回るんです。 えんの下で大人10人位で回すそうです。)
建物が古いせいか 揺れます 所々補足してあり 大丈夫かな などと思ってしまいました。
一階はマス席になり 前列は一宮市から来た中日写協の人だそうです観光バス3台止まっていました?
左右と後ろには 2階があります 皆が良く見れるように 床が斜めになつています。
楽屋の中に 自由に入れます 衣装がズラリ 小道具やら 化粧道具が いっぱい!
楽屋の中を見させて頂いたのは 私は初めてです。
楽屋の中には アマチュアカメラマンの人達が30人位 いてゴチャゴチャです。
アマチュアカメラマンの人達 お芝居の写真は撮らず 楽屋の中ばかり写真撮って見えました。
素人役者さん達も 慣れているのか カメラに向かってポーズやら 進んでレンズの前に来てくださいます。
(始めての経験で ビックリしました。)
↓ 照れながら 女性3人に 衣装を着せられていますよ~ (こんな所も 皆オープンです)
隣に座っていた 地元の家族の人と親しくなり おにぎり・お茶・おだんごを
ご馳走になってしまいました。息子と 孫が出演するとの事で 喜んで見えました。
田舎の人は ほんとに 良い人ばかりです。
明日も 歌舞伎です~
今回は歌舞伎ですかぁ~!遠くまで足を延ばした甲斐が
あったようですね!
こちらでは、歌舞伎にはほとんど縁がないので見てみたい気もします(*^。^*)
素人の人達の歌舞伎もまたいいかもですね~!
あすなろさんの人柄で、地元の人とも仲良くできて良かったですね~!
しかし、あすなろさんの行動力には脱帽だなぁ~(笑)
田舎芝居 面白いですよー
役者さん 時々セリフを忘れたりしてね
それもまた御愛嬌で良いですよー
お弁当を持って行くの忘れたから
隣の方が分けてくださいました。
あの方たちに 今度 何処かで会えると良いな~
”あ”来年も行けばいいんだー
今度は ご馳走を作って持って行きたいな~
食いしん坊の翌檜の独り言でした。。。
私は小さいころ、小屋芝居が、連続もので、見たくて見たくて、大人の陰に隠れて、さ;つと入ってみたものでした。
楽屋に入らせてくれるなんて、何とホットなお話でしょう。芝居も観なくてカメラマン、そのこだわりも好きですねー。
世の中に〇〇馬鹿たくさんいますが、そんなかたに魅力を感じますね。(私も翌檜ちゃんも××バカ?と世間は見てるかな?(失礼ですね。)
村の秋祭りに 神社に奉納する意味ですから。
私などお弁当持って行かなかったから
隣の地元の人に 頂いて食べました。
おにぎりの中に キノコ(しめじ)が入っていて
とても美味しかった。(ご馳走様でした)
素人芝居ですので どじるこ事も(失敗)たまにあります。
御愛嬌で これもまた面白い・・・
そうですネ 踊るアホー 見るアホー と言います!
アホーか馬鹿か どちらかの分類ですよねー
ブログを書くようになつてからですよー
こんなに出て歩くのは・・・
そんな暇があったら もう少し ましな記事を書け ですか?
いいじゃーないですか 肩の凝らない記事の方が・・・(●^o^●)