ヒレンジャク
(チリチリチリ、ヒーヒーと鈴を鳴らすように鳴くので ヒレンジャクと名がついたとか)
赤みをおびた頭部に黒い過眼線、長い冠羽が特徴。
今 私達の町に沢山来ています。(その場所まで車で10分位で行けます)
カメラを持って出かけたのですが 男性ばかり大勢なので・・・
その中に入っていく勇気が無い・・・・・ので
遠くからカメラマンを パチリして帰ってきました。
ヒレンジャク 津保川に 水を飲みに来るようです。皆 川にレンズが向いています。
そしてもう一つのグループのカメラマンは
桜の木のやどり木にレンズが向いています。(木の枝の中の鳥は撮れない ですよね!)
ヒレンジャク 桜の木についているヤドリギの実を食べに来ます。
ヒレンジャク 去年撮った 写真をUPします。
(今年はまだす写真撮っていませんから)
歌舞伎役者の くまどりのような いかつい顔をしています。
夕暮れ 4時頃 様子見に行きました。
アマチアカメラマン だあれも いませんでした。
ヒレンジャク もう何処かに行ってしまったのかな???
また様子見に行ってきます。
太田宿は いるんでしょうか?
カメラマン パチリではなくて、
飛来している年に撮らないと、来年のことはわからないから。
頑張ってくださいね。待っていますよ。
信州が雪解けをしたら ヒレンジャクも 行くそうですよー (よろしく・・・)
鳥図鑑によりますと 1990年代に
長野県でヒレンジャクの大量死が相次いだそうです。
原因は
ピラカンサの未熟果や、高濃度に農薬を含んだ
廃棄リンゴを食べたとか?
そんな説があるそうです・・・
とにかく 鳥にとっても住みにくい世の中になっているそうです。
特徴的な頭ですぐにわかります。
でも 写真には撮ったことはありません・・
昨年の写真・・素晴らしいですね 今年もいいひれんじゃく
が撮れればいいですね