干し柿の カーテン (岐阜県山県市)やまがたし いじら
(23日に真長寺の苔寺を見て~ひんここ祭りを見て~伊自良の連柿を見て~
伊自良湖の紅葉を見てきましたので 1週間前に撮った写真です~)
山県市伊自良地区の特産で秋の風物詩にもなっています。
「連柿」の天日干し作業が最盛期を迎えています。
生産農家の干し棚には天日に照らされた渋柿のカーテンが広がっています。
連柿には地元産の渋柿「伊自良大実」を使用。竹串とわらを使って
横に3個、縦に10個をつないで庭先などに干してありますよ。
連柿生産農家の佐村康永さん(61)=山県市掛=方では、13日から作業が始まり、
高さ約5メートルに組んだ干し棚に約8千個の柿がずらりと並んでいます。
(詳細は新聞情報から)
ワンちゃん 見張りのお仕事は チョット 休憩タイム?・・・
皮をむく前の 伊自良 大実柿
私も自家製で 作った事あるんですが カビが生えてしまいダメでした。
皮をむいた後 アルコールを吹きかけると良いとか・・・
寒い地方だと良いようですが 気温でも左右されるようです。
私はポン柿が大好きです。
(ポン柿とは 蜂屋柿を皮をむき干して 柔らかくなったら食べます)
ちなみに蜂屋柿とは産地の地名です
食いしん坊の独りごとです・・・・(●^o^●)
大きな木に沢山の柿が成っていました。
倉庫では 柿の皮むきをして見えました。
見学させて頂きました。
親切な方で 漬けものと お茶を 縁側で頂きました。
よそ者が珍しいのか 家族中が出てみえて お話ししました。
友達と 帰りの車の中で田舎の人は良い人ばかりだね!と 話しながら帰ってきましたよ―
長野県の人も 良い人ばかりです。
凄い干し柿ですね~!そちらの方は干し柿の産地なのかなぁ~!
こちら大都会村の方で売ってるのは福島産が多いけど
今年はどうなんだろう~って思ってま~す!
食べるだけなら自家製を作る家も多いけどね!
しかし、これだけの干し柿のカーテンって、見る方も圧巻って感じ!!
何か見てたら干し柿が食べたくなりましたよ~(*^。^*)
ものしか口に入りませんが、それもボチボチ終わります
今年は柿が豊作で・・・あっちこっちの農家の軒先に
柿すだれが見えていましたが・・そろそろ取り入れないと
鳥にやられます。
我が家の柿は 全部鳥のえさに差し上げてます。
明るい写真で しかも寒い中なのに温かみを感じます
今年は 知らんぷりをして 寝ていました。
大勢の人が見学に来るので 疲れてしまったのでしょう。
一個づつ包丁で皮をむいてみえますよー
手間暇かけた干し柿です~
もちろん売りに出されます。
近くの道の駅でも売られますよー
以前長野に行った時は 機械で皮をむいてみえました。
長野も 干し柿の名産のようですよ。
壮観ですね8000個の干し柿ですか。
あの渋柿がこうして干すと白い粉を吹いた
美味しい干し柿になるんですね。
ワンちゃんのお昼寝がステキ(笑)
甘がきが主流のわが故郷では それでも数十本は下げている家はありましたが、わが家はどちらもない分家でした。
それにしても見事、人力で向いたのでしょうか?
勿論自家用ではなくて、商品とされるのでしょうね。
風物詩ですね。