
以前、4ページ目で挫折してしまった「一般相対性理論:ディラック著」に再挑戦。
今度は大丈夫だろうと思ったが甘かった。80ページまでは一昨日読み終わった「道具としての相対性理論」と内容がかぶっていたのでなんとか読めたのだが、そこから最後の160ページまでがちんぷんかんぷん。式の展開についていけないどころか、計算の結果導かれた式で何が得られたのかも意味不明。。。
80ページまでで「宇宙に物質が存在していない条件」でのアインシュタインの重力方程式を導き、その後のページでは重力方程式を「宇宙に物質が存在する場合」や「重力方程式が電磁場にどう作用するか」、「電荷を持った物質が存在する場合にどう作用するか」、「重力波にどう作用するか」などより具体的な場合にあてはめて理論を検証している。
理解不能に陥った理由は力学、電磁気学など物理学そのものについての知識不足にもあるようだ。
とりあえず、この本は80ページまでは理解できたのでOKとし、ひとまず置いておき、もっと基礎的な数学、物理学を勉強して足場を固めることにした。
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今度は大丈夫だろうと思ったが甘かった。80ページまでは一昨日読み終わった「道具としての相対性理論」と内容がかぶっていたのでなんとか読めたのだが、そこから最後の160ページまでがちんぷんかんぷん。式の展開についていけないどころか、計算の結果導かれた式で何が得られたのかも意味不明。。。
80ページまでで「宇宙に物質が存在していない条件」でのアインシュタインの重力方程式を導き、その後のページでは重力方程式を「宇宙に物質が存在する場合」や「重力方程式が電磁場にどう作用するか」、「電荷を持った物質が存在する場合にどう作用するか」、「重力波にどう作用するか」などより具体的な場合にあてはめて理論を検証している。
理解不能に陥った理由は力学、電磁気学など物理学そのものについての知識不足にもあるようだ。
とりあえず、この本は80ページまでは理解できたのでOKとし、ひとまず置いておき、もっと基礎的な数学、物理学を勉強して足場を固めることにした。
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古い記事にコメントありがとうございます。9年たってそろそろ大気圏は脱出しかけているのかもしれません。
さきほどからある思いつきのことを考えていました。いただいたコメントとも少し関連があります。近いうちにその記事を書いてみたいと思います。タイトルは「さらなる飛躍のために」かな?(まだタイトルは決定しているわけではありません。)
名言だ!
宇宙の果てを目指しています。時間と空間を越えた知的冒険。この冒険へのチケットは数学と物理の知識欲と勉強時間。
このチケットはいくらお金を積んでも買えません。
でも、僕はまだ大気圏外に出ていない段階ですけどね。