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妹の家で使っていたCompaq社製のWindows98パソコンをパワーアップしてWindows XPマシンとしてよみがえらせてみた。このモデルはCompaq Presario 3571で2000年5月発売のもの。もともとの仕様はCPU Celeron 566MHz, Memory 64MB, HDD 15GB(5400回転/分)だ。Windows98マシンとしては問題なく使えるがXPマシンとしては無理な状態である。インターネット接続も当時は電話回線を使ったダイヤルアップ接続が普通で、パソコンにLANポートはついていない。当時、ADSLはまだ普及していなかった。
今日に至るまで、除々にいろいろな部品を付けたしながらパワーアップしてきたのだが、今回最終的に大型のハードディスクを取り付けて、ひとまず完成した。これまでに付けてきた部品は次のとおりである。
1) LANポートPCIボード:2,000円
2) 増設メモリー256MB (合計320MB): 15,000円
3) グラフィック・ボード GeForce FX5200 128MB PCI: 12,000円
4) 内蔵ハードディスク 120MB 7200回転/分: 10,000円
5) OS: Windows XPアップグレード: 15,000円
合計: 54,000円!!
一度に増設するとしたら新しいパソコンを買ったほうがよさそうだが、何年もかけて段階的に買い足してきたので、それほどの負担でもなかった。(負け惜しみかもしれないが。)
メモリーとハードディスクの増設によって、だいぶ動作速度向上が見込まれる。所詮566MHzの遅いCPUだから限界はあるだろうが、ストレスのないレスポンスで使えれば合格としたい。
OSの再インストールには4時間くらいかかった。その後おそるおそる電源を入れてみたところ、1分30秒くらいで起動した。まずまずである。インターネットエクスプローラでホームページを見てみたが問題ない。起動からブラウズまでの様子をショート・ムービーにしてみたので、こちらからご覧いただきたい。
今日に至るまで、除々にいろいろな部品を付けたしながらパワーアップしてきたのだが、今回最終的に大型のハードディスクを取り付けて、ひとまず完成した。これまでに付けてきた部品は次のとおりである。
1) LANポートPCIボード:2,000円
2) 増設メモリー256MB (合計320MB): 15,000円
3) グラフィック・ボード GeForce FX5200 128MB PCI: 12,000円
4) 内蔵ハードディスク 120MB 7200回転/分: 10,000円
5) OS: Windows XPアップグレード: 15,000円
合計: 54,000円!!
一度に増設するとしたら新しいパソコンを買ったほうがよさそうだが、何年もかけて段階的に買い足してきたので、それほどの負担でもなかった。(負け惜しみかもしれないが。)
メモリーとハードディスクの増設によって、だいぶ動作速度向上が見込まれる。所詮566MHzの遅いCPUだから限界はあるだろうが、ストレスのないレスポンスで使えれば合格としたい。
OSの再インストールには4時間くらいかかった。その後おそるおそる電源を入れてみたところ、1分30秒くらいで起動した。まずまずである。インターネットエクスプローラでホームページを見てみたが問題ない。起動からブラウズまでの様子をショート・ムービーにしてみたので、こちらからご覧いただきたい。
この機種はpen3の1GHzが載りますね、
チップセットも810Eですし。
メモリは256が二枚までですか。
さすがにもうお役ゴメンかな?w
残念ながらこのマシンはその後分解し、パワーアップのために増設していたメモリーやハードディスクは友人のPCの増強などに使ってしまいました。
(その残骸はまだ押入れにありますが。)
まだまだパワーアップできるのですね!パワーアップにかかるコストと性能をかんがみて決めたいと思います。Linuxマシンとして使いましょうかね。。
penMに匹敵すると言いますから、可能ならpen3最強の
1.4Ghzだったか搭載すれば(価格はやはり高いですが)
結構使えるかも知れません。
とはいえメモリが512までだから…やはりlinux向けでしょうか。
うーん、どうかな。最近のceleronの方が安いかな?w
> pen3は同クロックのpen4に比べ性能が高く、
> penMに匹敵すると言います
えっ!そうだったのですか!!全く知りませんでした。
こんな記事を見つけました。
Pentium 4がPentium IIIよりも遅い?
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/motoazabu/011_2001-04-27/about_bench.html
Pen3 1.4GHzは高そうだから、ジャンクPCとかを探せばいいでしょうかねぇ。。
すっかりお蔵入りになっているこのPC(の残骸)ですが、necktieさんとやり取りをしているうちに生き返らせてみようかという気分になってきました。(笑)
生き返らせるとしたら「Linuxでスパコン」のうちの1台にしてみようかと。。。早くなくてもいいから「スパコン」が動いているのを見てみたいですね。
てっきり可能性の話とばっかり…。
いや、将来的というか、年度明け辺りからそれを目指して
いろいろ勉強しようと思っていたので、新しい記事が楽しみです!
良いですよね…連結は夢がありますね。
こう、限界はないんだ!っていうような感じであこがれます。
色々見てみると、1GHzはともかく、それを超えてくると
566、700MHzなどを搭載していた機種ではBIOSが対応していないようです
(はっきりしないのがなんとも申し訳ないですが…)
うちのにもともと積まれていたのはceleronの900なのでなんともいえませんが、
同じチップセットでpen3の1GHzが順調に稼働しています
(チップセットは810Eで、今確認したところCPUは133*7.5でした)
メモリは133の両面実装の256二枚を積んで動いています。
何かの役に立つことを願っています。
是非達成してください!
グリッドというかPCクラスタですね!可能性としてだけの話でしたが、あの記事を書いたときはやる気満々でした。(笑)でもその記事のコメント欄にあるようにクワッドコアのPC本体が10万円台で買える状況になってきたので、あえてPCクラスターをするのもなぁという気持ちの上でのマイナス要因を払拭できていません。PCクラスタにするなら5台以上つなげないと。。。
このお蔵入りPCのほうはせいぜい1GHzというところでしょうかねぇ。。。2万円ちょっとだせば中古でPen4 24GHz, 512MB, コンボドライブ(OSなし)くらいの本体が買えますし。。。
う~む。。。
非常に優秀ですからね。
実用することを考えるとそれこそpenD位で同型機を複数揃えるほうが
コスト対パフォーマンスで有利かも…。
pen3が混ざると…なんていうか、非常にヘテロなシステム、
ってことになるんでしょうか。
PS3の中身はヘテロと聞きますから、何かしらメリットは
あるんでしょうけど、うーん、考えてしまいますね…(笑)
クワッド二台でクラスタ、なんてのが実は一番
面白いのかも知れませんw
既に持っている物を生かして作るというのが、自作パソコン派の王道ですからね!
でも魅力的には違いない。。。